婚姻件数の増加
2026-06-25 10:09:06

結婚相談所マリーミーが伝える婚姻件数増加の背景と課題

結婚相談所マリーミーが伝える婚姻件数増加の背景と課題



結婚相談所「マリーミー」を運営する株式会社エムエスピーは、厚生労働省が発表した「2025年人口動態統計月報年計」に関連した見解を発表しました。このデータによると、2025年における出生数は671,236人と、初めて70万人を下回った2024年の数値をさらに下回り、過去最低となりました。一方で、婚姻件数は489,119組で、2024年から2年連続で増加しています。

マリーミーでは、婚姻件数の増加は、婚活サービスを利用する人々の増加や、官民の婚活支援が寄与していると考えています。特に、結婚相談所の連盟であるIBJのデータによれば、新規入会者数は2017年から2025年にかけて1.7倍に増加し、登録会員数も10.9万人を超えています。

婚姻件数増加の要因



結婚相談所マリーミーは、婚姻件数が増えた要因として、特に以下の点を挙げています。まず、婚活サービスの普及があり、これにより積極的に結婚を目指す人々が増えていることが一点です。また、政府の婚活支援施策も影響を与えています。展開されている専門サービスや相談員の介在が奏功し、利用者の増加を後押ししているのです。

ただし、婚姻件数が増えたことがそのまま出生率の上昇に結びつくわけではないという点も重要です。婚姻件数と出生件数は必ずしも比例するわけではありません。この背景には、男性と女性の結婚や出産に対する価値観の変化が存在しています。

結婚観の変化



現在、多くのカップルが「共働き」であり、2人の収入で家計を支えるスタイルが一般的です。これは、以前の「夫が働き妻が専業主婦またはパート」というモデルとは対照的です。そのため、妻のフルタイム就業が前提の状況が広がっています。

マリーミーのデータによれば、子供を希望するカップルの大半は「子供は1人で十分」と考えています。これは、収入的な面や育児への負担を踏まえた結果といえます。また、出産を理由に産休や育休を取得することに「心苦しさ」を感じる女性も多く、育児にかかる精神的・身体的な負担が大きいことが影響しています。

出生率向上に向けた課題



さらに、出産後の「育てること」に伴う負担も大きな問題です。例えば、公教育が無償化されたにもかかわらず、習い事や塾、送り迎えにかかるコストは依然として家計に影響を与えています。

国によっては、学校内に様々なアフタースクールプログラムが整備されていたり、子供を自宅まで送り届けるための仕組みが存在します。こうした包括的な支援が必要で、出生率を上昇させるための様々な施策が求められます。

結婚相談所マリーミーは、結婚や出産に対する意識の変化を理解し、少子化という課題に立ち向かうための施策を考えていくます。今後、婚活支援と育児支援が連携し、お互いのニーズに応えることが重要です。結婚におけるサポートの充実と、安心して子供を育てられる環境を整えることが、未来の家庭形成においてますます重要になることでしょう。

会社情報

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結婚相談所マリーミー
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