学生と飲食業の共創
2026-08-25 09:25:24

学生と地域企業の共創が切り開く次世代飲食業の道

学生と地域企業の共創が切り開く次世代飲食業の道



株式会社ふじやと四国大学デジタル創生学部が連携し、「ふじや Re:Design Project」が始まりました。このプロジェクトは、AIやデジタル技術を活用して飲食業の新しい仕組みを創り出すことを目指しています。プロジェクトには四国大学の学生18名が参加し、持ち帰り専門店「かたに商店」を舞台に、様々な課題解決に挑戦します。

外食業界の現状と課題



外食業界は今、人手不足とデジタル化の遅れという大きな壁に直面しています。株式会社ふじやも例外ではなく、「人材獲得」「情報発信」「業務改善」といった課題を抱えています。58年の歴史を持つふじやは、これまでの運営ノウハウこそ強みですが、アナログな業務プロセスも依然として残っており、さらなる進化が求められています。

当社は、ただ外部のシステムを導入するのではなく、現場と一緒に作るDXを進めるべきだと考えています。学生たちの新しい視点が、この変革のきっかけになることを期待しています。

共創プロジェクトの仕組み



プロジェクトは「商品開発・情報発信チーム」と「業務改善チーム」の2つにチーム分けされ、各チームは具体的な課題に取り組みます。学生は単なるアルバイトではなく、共創のメンバーとして現場と密接に関わり、実際の課題を解決していくのです。これにより、学生は実践的な経験を積むと同時に、新しい技術への理解を深めます。

学生の興味を中心にしたプロジェクト



学生たちは指定されたテーマではなく、自分の興味を元にプロジェクトに参加します。これにより、より創造性のある解決策が生まれることを期待しています。さまざまなテーマが提供され、その中から関心のある分野を選び、参加することができるのです。

また、学生の関わり方も4つのレベルに分かれており、経験がなくても挑戦できる環境が整えられています。情報技術やマーケティング、デザインなど多様な分野において、学生が自由に意見を出し合い、課題解決に向けて共に進んでいきます。

具体的な取り組みと展望



プロジェクトの第1フェーズは2026年8月18日から9月15日まで行われ、具体的にはアイデア出しや試作品の制作が進められます。各チームは、提案書や改善案、業務フローの草案などを作成し、最終的にはその成果を報告します。

最終的には、徳島県を中心に、四国地域の店舗網に新たな取り組みを広めていくことを目指しています。学生たちが実際の課題を解決することで、地域社会に貢献し、飲食業の未来を形作ることが期待されています。

株式会社ふじやの未来



株式会社ふじやは、58年の歴史を持つ企業で、地域密着型の外食サービスを提供しています。今後も学生たちの革新性を取り入れながら、地域の企業としてさらなる発展を目指していきます。共創プロジェクトを通じて、現場の人々が抱える課題を一緒に解決していく姿勢を貫き、デジタル技術を駆使して新たな業態の創造に挑みます。学生との共創を重視することで、次世代の飲食業を築いていくことに期待が高まっています。


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会社情報

会社名
株式会社ふじや
住所
徳島県徳島市国府町日開字東456-2
電話番号
088-642-0050

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