アース製薬株式会社は、2021年、2024年と全米女子オープンゴルフ選手権を制覇したプロゴルファー笹生優花選手と所属契約を締結したことを発表しました。
笹生選手は、フィリピン生まれの8歳からゴルフを始め、アマチュア時代から数々の輝かしい成績を残してきました。2016年には全米女子アマチュアゴルフ選手権で3位、2018年にはアジア競技大会で個人・団体ともに優勝を果たすなど、その才能は早くから注目されていました。2019年に日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格し、2020年には「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でツアー初優勝を飾るなど、プロ入り後も順調にキャリアを築いています。
そして、2021年には念願のメジャー初優勝を果たし、今年2024年には全米女子オープンゴルフ選手権で2勝目を達成しました。その活躍は日本プロゴルフ界のみならず、世界からも注目を集めています。
アース製薬は、笹生選手の挑戦を応援し、更なる活躍を期待しています。笹生選手も、アース製薬の一員として世界で活躍することを誓い、今後も「世界一」を目指して精進していくことを表明しました。
アース製薬は、「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する」という経営理念のもと、笹生選手と共にゴルフ界を盛り上げ、より多くの人々の暮らしに貢献していくことを目指しています。