SunSunHouseとJWDが連携
2024-07-08 14:03:50

太陽の国ドバイと日本の新たなパートナーシップ:SunSunHouseとJWDグループが宿泊・不動産市場で連携強化

太陽と四季折々の魅力を繋ぐ、新たなビジネス提携



日本のZEH住宅開発企業であるSunSunHouse株式会社と、ドバイで旅行業を展開するJWDグループは、両国の観光資源を最大限に活かすビジネス展開を目指し、資本業務提携を行いました。

太陽が燦々と降り注ぐドバイと、四季折々の自然が美しい日本。 それぞれの国の魅力を活かし、観光客の相互訪問を促進することで、両国の産業発展に貢献していくことを目指しています。

資本業務提携の背景



SunSunHouse株式会社は、太陽光発電設備を活用したZEH住宅の開発・販売や、太陽光+蓄電池の企画提案等を事業の中心に展開しています。一方、JWDグループは、ドバイで旅行業を正式なライセンスの下、運営する旅行会社です。

両社は、それぞれの強みを活かし、観光分野での連携強化を図ることで、新たなビジネスチャンスを生み出すことを目指しています。特に、近年増加傾向にある観光客の相互訪問は、両社にとって大きなビジネスチャンスとなっています。

資本業務提携の目的



今回の提携を通じて、SunSunHouse株式会社は、ドバイ在住の富裕層へのS-ZEHコンドミニアム販売を強化するとともに、JWDグループとの協力関係を深め、相互の宿泊事業や旅行事業を強化していきます。

S-ZEHコンドミニアムは、太陽光発電設備の導入により、電気代をゼロにすることができる住宅です。インバウンド需要の高まりを受け、外国人観光客向けの宿泊施設として展開していく予定です。

インバウンド対応型電気代ZERO―HOTELの提案



2030年には、訪日外国人が6,000万人を超えることが予測されています。この宿泊ニーズに対応するために、SunSunHouse株式会社は、S-ZEHコンドミニアムの新築建設を本格化させます。

S-ZEHコンドミニアムは、光熱費をゼロにすることができる機能と、余剰電力を活用したサウナ設置により、宿泊事業の収益性を高めることが可能です。さらに、インバウンド需要に対応した機能性と資産価値の高い物件開発を推進していきます。

資本業務提携の内容



今回の資本業務提携は、以下の内容で構成されています。

資本提携: 両社の出資比率は公表しておりません。
業務提携:
顧客基盤とノウハウの相互活用による事業機会の創出
ドバイ現地の富裕層へのS-ZEHコンドミニアムの販売
日本人富裕層へのドバイ不動産販売
社員交流による人材育成
相互の宿泊事業及び旅行事業の関係強化

S-ZEHコンドミニアムの販売方式



S-ZEHコンドミニアムは、以下のような販売方式で展開されます。

外国人投資家への販売
プレビルド方式販売
完成引き渡し後、サブリース運用(宿泊業運営代行)
外国人向け宿泊サービスの展開(集客マーケティング)
外国人向けサービスの展開(VIP対応ライドシェア事業)

今後の展望



SunSunHouse株式会社とJWDグループは、今回の資本業務提携を通じて、両社の強みを活かしたビジネスを展開していくことで、観光分野の活性化に貢献していきます。

将来的には、S-ZEHコンドミニアムを観光立地に300棟展開し、更なる事業拡大を目指していく予定です。


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