親子で学ぶ医療イベント
2026-08-20 08:41:14

未来の医療を体験!親子で学ぶ新たな医療イベント開催

森ノ宮医療大学が新しい医療体験イベントを開催



2023年8月1日、大阪市住之江区にある森ノ宮医療大学が、小学5・6年生とその保護者を対象とした医療体験イベント『発見!いのちのサイエンス・ラボ ― キミも未来の救命ヒーロー! ― 』を初めて開催しました。このイベントは、同大学のシミュレーションセンター『T-MIC』の教育環境を活用し、子どもたちとその親が医療や救命について学ぶ機会を提供するものでした。

当日は19組42名の親子が参加し、本物の医療現場さながらの環境で体験を通じて医療の重要性を学びました。『T-MIC』は2025年に設立され、学生が実践的な医療技術を学ぶための最先端の教育施設です。

教育の先進性と医療の重要性を体感


イベントは、参加者に医療や救命に対する関心を深めてもらうことを目的としていました。特に保護者と一緒に医療機器を使用し、実際に心肺蘇生法を学ぶ体験が人気を集めました。さらに、超音波診断装置を用いて心臓を観察したり、気管挿管の体験ができるミッションも用意されていました。

参加者は4つの異なるミッションに挑戦し、それぞれのプロセスで森ノ宮医療大学の学生たちが寄り添い、サポートを行いました。学生たちは、体験を通じて子どもたちが安心して楽しめるように、優しく声を掛けながら指導しました。これにより、親子は医療や救命について考える貴重な時間を持つことができました。

ワークブックを使った振り返り


イベントの一環として、参加者にはワークブックが配布されました。これにより、体験内容を振り返りながら深く理解を進める時間が設けられ、知識を確認する機会となりました。全てのミッション終了後、参加した子どもたちには「ミライの救命ヒーロー任命書」が授与され、達成感に満ちた笑顔が見られました。

参加者の声と今後の展望


参加者アンケートでは、貴重な体験ができたことや、娯楽だけでなく実践的な学びがあったことに高い評価が寄せられました。「普段経験できないことが体験でき、貴重な時間だった」「座学だけでなく実体験が多く、子どもが楽しみながら学べた」といった声が非常に多く聞かれました。

さらに、参加者全員が『イベントに参加する前より医療への興味・関心が高まった』と回答しており、医療をより身近に感じられた様子が伺えました。

森ノ宮医療大学は、今後も教育や研究に基づいた地域連携事業を推進し、医療についての学びを広げていく計画です。様々な医療系専門職の養成に力を注いでいる同大学は、地域貢献と未来の医療人材の育成に努めていくことでしょう。医療を身近に感じることができるこうした機会が、さらなる関心を呼び起こします。

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