第一工業製薬の本社オフィス「Sky Design Awards」で受賞

第一工業製薬、本社オフィスがデザイン賞を受賞

第一工業製薬株式会社（本社：京都市南区、代表取締役社長：山路直貴）は、同社の本社オフィスが「Sky Design Awards 2025」の「The New Black Awards」を受賞したことを発表しました。この賞は、デザイナーが自由に発想を広げることを促し、可能性を追求する場を提供するデザイン賞です。

受賞した理由

本社オフィスの4階から7階までのデザインを手がけたのは、コクヨ株式会社のデザイナーである小松洋子氏です。特に、「The New Black Awards」は38歳以下の若手や小規模プロジェクトを対象とした特別部門であり、今後のデザイン界の未来を考える上で重要な役割を果たします。このデザインが評価されたことで、第一工業製薬はより多様な働き方やコミュニケーションの場を提供し、社員のエンゲージメントを高められることが期待されます。

オフィスの主な特徴

本社オフィスは、以下のような多機能スペースを提供しています。

- 4階：プロジェクトや部門ごとにチームが創造的な共創を行える場所
- 5階：人と人との出会いを促し、偶然の会話が生まれる多目的スペース
- 6階：静かな環境で集中して仕事ができ、ウェブ会議も快適に行えるエリア

これにより、社員たちはそれぞれのニーズに応じたスペースを利用し、柔軟な働き方を実現することが可能です。特に、最近のリモートワークの普及により、こうした多機能なオフィス環境がもたらす利点はますます重要になっています。

地域社会との共創

第一工業製薬は、今後も本社オフィスを活用して社員のワークエンゲージメント向上を目指していきます。さらに、地域社会やお客様との共創にも注力し、より良い製品とサービスの提供を目指す方針です。デザインと機能性を兼ね備えたオフィスは、社員の創造性を刺激し、革新的なアイデアの源泉となることでしょう。

まとめ

「Sky Design Awards」の受賞は、第一工業製薬にとって大きな節目となります。この受賞を契機に、デザインを通じた新たな価値の創造を続け、地域社会と連携した取り組みを強化していくことで、人々の生活に貢献していくことが期待されます。これからの展開に目が離せません。

詳細については、以下のリンクをご覧ください:
Sky Design Awards 2025 第一期紹介ページ