移住支援ポータル「ワープシティ」が新たなQ&A機能を公開
株式会社Rebirthが運営する移住支援ポータルサイト「ワープシティ」は、ユーザーが地域に関する疑問を匿名で投稿できる新機能「ほしくず」を提供開始しました。この機能により、実際に移住を考えているが、まだ具体的なプランが立っていない方々も気軽に質問できる環境が整いました。
新機能「ほしくず」の概要
「ほしくず」は、ユーザーが気になる地域に関する質問を匿名で投稿し、その質問に対して自治体やワープシティから回答を得られるサービスです。これまでの問い合わせフォームでは、個人情報を気にするあまり投稿をためらうユーザーが多かった中、この機能はその壁を打破しました。
Q&A機能の特徴
1.
匿名での質問投稿: ユーザーは個人情報を公開することなく質問を投げかけることができます。
2.
自治体からの回答: 投稿された質問に対し、直接自治体から回答がもらえる仕組みです。
3.
質問内容の公開: 投稿された質問やその回答は全て公開され、他のユーザーも閲覧可能です。
4.
SNSでの共有: 投稿内容はX(旧Twitter)やFacebookなどSNSでのシェアが可能です。
これにより、自治体は情報発信の場としても活用できるほか、SNSを通じての認知拡大にも寄与します。
4年間のユーザー対応から見えた課題
「ワープシティ」は2022年2月にサイトをリリースして以来、約4年にわたり多くのユーザーの声に耳を傾けてきました。その中で、以下のような課題が明らかになりました。
- - 他の地域に興味があるが、具体的な地域が決まっていない
- - 誰に問い合わせればよいかわからない
- - 具体的な質問が整理できない
これらの理由から、相談の段階でつまずいてしまうユーザーが多数存在しました。移住や地域に対して興味を持っているものの、「何から始めたらいいのかわからない」といった状態が広がっていることが課題です。
課題解決に向けた取り組み
このような課題に対して、ワープシティは匿名で質問できる「ほしくず」を導入しました。この仕組みにより、ユーザーは初期段階の疑問を気軽に投稿できる環境が整います。
利用方法
ユーザーは以下の手順で簡単に質問を投稿できます。
1. ワープシティにログインし、新規会員登録を行う
2. 「ほしくず」ページに移動する
3. 「質問する」ボタンをクリックし、質問を投稿する
また、今回のアップデートでは一般ユーザー向けの会員登録機能も解放され、ログインすることで質問ができるようになります。
今後の展開
ワープシティは今回の新機能追加により、情報提供の範疇を越え、ユーザーと地域がつながるプラットフォームとしての機能強化を進めていきます。将来的には、プロジェクト機能やユーザー同士のコミュニケーション機能を拡充し、地域との関係構築を深めるサービスの展開を目指しています。
ワープシティとは
ワープシティは、東京一極集中や人口減少といった社会課題に対して地方創生をだめかけるために設立されたサービスです。全国の自治体と地域に関心を持つユーザーをつなぎ、移住にとどまらない様々な関わり方を推進しています。今回の「ほしくず」は、地域に興味を持っているユーザーが最初の一歩を踏み出す手助けとなる機能です。
今後も地域との関係構築を支援するサービスとしてさらなる展開を続け、関係人口の創出や未来的な移住・定住の実現へとつながることを目指しています。