ソーシング・ブラザーズ、新たな経営体制へと移行しさらなる成長を目指す

ソーシング・ブラザーズ、新経営体制へ移行

2025年7月1日、ソーシング・ブラザーズ株式会社は、創業からの成長を支えてくれたクライアント企業の期待に応えるため、新しい経営体制を発足させることを発表しました。共同創業者の小澤壮太さんと渡邊祥太郎さんに新たに加わるのは、池田翔さん、田中信さん、小山裕久さんの3名です。

新経営体制導入の背景

ソーシング・ブラザーズは2020年に創業以来、年平均成長率100%を超える成長を続けています。しかし、持続的な成長とIPOを目指す中で、より強固なガバナンス体制の整備が求められていました。このようなニーズに応える形で、新たな経営メンバーが迎え入れられる運びとなりました。新役員たちの多様な経験と専門性は、企業のさらなる発展に寄与することが期待されています。

新役員の紹介

新任役員には、これまでにそれぞれの分野での成功を収めてきたプロフェッショナルたちが揃っています。まず、池田翔さんは取締役事業統括本部長に就任。過去にはコンサルティングファームやベンチャーキャピタルでの豊富な経験を活かし、会社の事業を統括し成長を推進する役割を担います。

次に、田中信さんは取締役管理部長に就任。商社での経験を活かし、上場準備をリードする重要なポジションで活躍します。監査役の小山裕久さんは独自の視点からガバナンス体制を強化し、企業の透明性向上に努めます。また、工藤清隆さんと新井優介さんも新たに役員として加わります。彼らの豊富な専門知識が新経営体制に新たな風を吹き込むでしょう。

代表者のコメント

小澤壮太さんは「新たな人材を迎え入れることで、さらなる成長への準備が整った」と語り、企業のビジョンに則ったガバナンス高度化の重要性を強調しました。また、渡邊祥太郎さんは「影響力をもってクライアントの期待を超えるサービスを提供し、日本をアップデートするという使命に全力を尽くす」との意気込みを示しました。

企業の未来に向けて

ソーシング・ブラザーズの新経営体制の発足は、まさに次のステージへの足掛かりという位置付けです。継続的な企業価値の向上と社会課題の解決に向けた手腕が試される中で、彼らが描くビジョンや思惑はどのような結果をもたらすのでしょうか。新たな経営メンバーの知見を活かしながら、今後の展開に注目が集まります。

企業名: ソーシング・ブラザーズ株式会社
所在地: 東京都千代田区永田町一丁目11番30号
設立日: 2019年10月19日（創業2020年2月10日）
代表者: 小澤壮太、渡邊祥太郎
事業内容: グロースプラットフォーム事業
採用ページ: リクルートページ

本プレスリリースに関するお問い合わせは、管理部の中田（ナカタ）へ。メールアドレス: [email protected]