株式会社プラチナエッグが提供する次世代NFT「ANIMAK」
2021年12月28日、ブロックチェーンゲームとNFT開発を手掛ける株式会社プラチナエッグが、革新的な次世代バーチャルキャラクターNFT「ANIMAK」の販売を開始します。このプロジェクトは、AI技術を駆使し、個性豊かなバーチャルキャラクターを提供することを目的としています。
ANIMAKの特徴と魅力
「ANIMAK」は、各キャラクターが独自の容姿と性格(AI)を持っており、ポリゴンブロックチェーン上にて、コモン8888種類、レア1000種類、オリジン100種を販売。これにより、多様なキャラクターの中から、自分だけのお気に入りを見つけることができます。販売価格は40 MATICからとなっています。
ユーザー参加型のプロジェクト
アニマプロジェクトでは、ユーザーがキャラクターを自分好みにデザインできるように、3DのVRMモデルを採用。これにより、独自の見た目を設定したり、VTuber向けのカスタマイズも可能です。加えて、アニマはさまざまなメタバース上でのコミュニケーション機能を備え、歌ったり踊ったりと、今後さらなる使い方が広がることが期待されています。
AIの成長とコミュニティとの繋がり
各NFTには特定のパラメータが設定されており、それに基づいて異なるAIが動きます。また、知識ベースもNFTごとに異なるため、多彩な会話が楽しめます。所有者が得る「絆ポイント」を用いることで、AIに影響を与えることができ、キャラクターはユーザーとのコミュニケーションを通じて成長します。
DAOによる体験の深化
ANIMAKのNFTを所有することで、所有者は「SOMA」と呼ばれる投票権を得ることができます。この投票権を利用し、プロジェクトの方向性や新機能に関する意思決定に参加することができ、コミュニティ全体でのプロジェクトの発展に寄与可能となります。
3Dキャラクターの自由な利用
アニマはVRチャットなどで使われる形式のVRMで作成されており、その所有権はNFTのオーナーに属します。そのため、他のプラットフォームやアプリケーションに自由にデザインを取り入れることができ、商用利用や二次創作もオーナーの判断で行えます。
アニマ同士の相互作用
プラチナエッグ社は、複数のアニマ同士が連携し合う機能を今後開発予定です。これにより、各アニマの機能が向上し、メタバース内での価値も高まることが期待されています。最終的には「バーチャルキャラクター」の新たなスタンダードとなることを目指しています。
まとめ
次世代バーチャルキャラクターNFT「ANIMAK」は、AI技術やコミュニティの力を駆使した新感覚の体験を提供します。新しいデジタルの世界で、より多くの人々とのつながりを感じながら、自分だけのバーチャルキャラクターとの生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。興味のある方はぜひ、
公式サイトをチェックしてみてください。