大人気ラブコメ「先輩がうざい後輩の話」が完結
『先輩がうざい後輩の話』(著:しろまんた)が、2025年2月3日に最終巻第13巻を迎え、ファンの注目を集めています。この作品は2024年7月26日にX(旧Twitter)で最終話が公開され、130,000以上の「いいね」を獲得し、シリーズ累計150万部を突破しました(電子書籍を含む)。
最終巻の魅力
完結となる最終巻は、これまでのストーリーを振り返り、登場キャラクターたちの「その後のストーリー」を描いた60ページ以上の描き下ろしが収録されています。ファンにとって特別な内容となるこの巻は、シリーズのラストを華やかに飾るにふさわしいボリュームです。
人気の秘密
本作は、2017年の最高お気に入り数415,000を記録し、さらに「次にくるマンガ大賞2018 Webマンガ部門」で1位を獲得しました。2021年にはアニメ化もされ、オープニングムービーはYouTubeで1,100万回以上再生されるなど、その人気は広がる一方です。
読者への感謝のメッセージ
しろまんた先生は作品の完結に際し、双葉や読者への感謝を述べています。「最高に楽しい連載でした」と感謝の気持ちを表す一方、今後も漫画を描き続ける意向を示しています。
アニメキャストからのメッセージ
メインキャストの6名も最終回を迎えて、作品への思いを語っています。五十嵐双葉役の楠木ともりさんは、「最終回が来てほしいような来てほしくないような……」と複雑な心境を表現し、武田晴海役の武内駿輔さんは、キャラクターたちの成長を期待するコメントを寄せました。アフレコの思い出を語る早見沙織さんや、完結の喜びを伝える土田玲央さん、青山玲菜さん、堀江由衣さんも参加し、作品の温かさを再確認します。
最終巻発売記念PV
さらに、2月14日19時には、最終巻発売を記念したPVがYouTubeのichijinshaPVチャンネルにてプレミア公開予定で、こちらも期待が高まります。
書誌情報
- - タイトル: 『先輩がうざい後輩の話』 (13)
- - 発売日: 2025年2月3日
ストーリー概要
本作は、ガサツだけど面倒見の良い先輩・武田と、彼に素直になれない後輩・五十嵐の関係を描いたラブコメ。五十嵐の告白と同時に決まった武田の海外赴任が、この物語のクライマックス。彼女は自らの気持ちとの葛藤を経て、どんな答えを導き出すのでしょうか。期待が高まります。
作品情報
詳しい作品情報や作者のメッセージは、しろまんたの公式アカウントや作品ページでチェックしてください。ファンの皆さん、ぜひその期待のラストエピソードをお見逃しなく!