SHANLING SM1.3登場
2025-04-18 11:40:18

SHANLINGが誇る新型ネットワークストリーミングデバイスSM1.3登場

進化したSHANLINGのネットワークストリーミングデバイスSM1.3が誕生



2025年4月25日、株式会社MUSINが新たに展開するSHANLINGのネットワーク・ストリーミングデバイス「SM1.3」が予約受付を開始し、ついに登場します。この製品は、SHANLINGにとって初めての「Roon Ready認証モデル」として、多様なストリーミングコンテンツに対応し、使いやすさが格段に向上しています。

次世代UIデザイン



SM1.3は、新たに設計されたユーザーインターフェース(UI)を採用しており、Android 12をベースにしたカスタムシステムにより、操作が非常にシンプルになっています。ユーザーのホームオーディオ環境に革新をもたらし、ストリーミングコンテンツへのアクセスもよりスマートに行えます。また、SHANLING公式アプリ「Eddict Controller」を使用することで、スマートフォンやタブレットからも簡単に操作できる点が魅力です。

高性能な音響処理



音質面でもSM1.3は妥協を許しません。Rockchip社製の64bitデジタルオーディオプロセッサーを採用しており、高速なレスポンスでストリーミングやミラーリング操作を快適に行える設計となっています。特に、オーディオ再生ソフト「Roon」にも対応しており、高音質の音楽体験を保証します。

安定した電源供給設計



電源部分も重要なポイントです。SM1.3はデュアル31wのトロイダルトランスを搭載し、電源部がデジタル部とアナログ部を分離しています。この「電源分離設計」により、超低ノイズの安定した電力供給を実現し、音質を最大限に引き出します。

フラッグシップDACチップの採用



音質の要となるDAC(デジタルアナログ変換)チップとして、AKM社のフラッグシップモデル「AK4191+AK4499EX」を採用。これにより、デジタルとアナログ信号をそれぞれ独立して処理可能で、SHANLINGの豊富な経験に基づく音質チューニングが施されています。結果として、重厚で力強い音楽体験が提供されます。

スマートな筐体デザイン



SM1.3のデザインは、スマートでありながらユーザービリティに優れています。これまでのモデルSCD1.3から受け継いだ流麗な筐体フォルムは、そのままに、内部技術の進化でさらなる機能性を持たせています。内容物の音響クオリティは、はるかに高まっています。

製品の主な仕様


  • - 製品サイズ(脚含む):280mm×280mm×110mm
  • - 重量:6.4kg
  • - ディスプレイ:5.8インチ 1080P Sharp HDタッチスクリーン
  • - RAM: 4GB
  • - ROM:64GB
  • - Bluetoothバージョン:5.2
  • - デュアルバンドWiFi 6:2.4G / 5.8G

予約情報と価格


SM1.3の予約は2025年4月18日から開始され、販売は同年4月25日から。価格は税込207,900円となっています。

新たな音楽体験を求めるオーディオファンにとって、SM1.3は見逃せない製品です。魅力的な高音質と便利な操作性を兼ね備えたこのデバイスで、より豊かな音楽ライフを楽しんでみませんか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社MUSIN
住所
大阪府貝塚市畠中1-20-1
電話番号
072-449-1540

関連リンク

サードペディア百科事典: SHANLING ネットワークオーディオ SM1.3

Wiki3: SHANLING ネットワークオーディオ SM1.3

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。