和太鼓と三味線の音楽祭「Tataktribe -兆-」
2020年9月11日(金)、音楽の祭典「Tataktribe -兆-」が無観客での世界配信ライブを決定しました。このイベントでは、伝統的な和楽器である和太鼓や三味線を使った音楽が繰り広げられ、視聴者は自宅にいながらその迫力あるパフォーマンスを楽しむことができます。
出演者について
今回のライブには、以下の4ユニットが出演します:
- - ONE VISION
- - BEBEN
- - ひむかし
- - samurai music ZI-PANG
これらのユニットは、日本の伝統的な大衆芸能を現代に合わせて再解釈し、新しい表現方法を追求しています。彼らの試行錯誤の結果、ファンからは高い評価を得ており、音楽祭はどのような形になるのか期待が高まります。特に、和太鼓や三味線は日本文化の象徴とも言える楽器であり、これらが奏でるリズムとメロディは、聴く者に強い感動を与えます。
無観客ライブの意義
新型コロナウィルスの影響で文化や芸術活動が制限される中で、アーティストたちは演奏の場を求め続けています。そんな中、今回の決定はただのパフォーマンスに留まらず、アーティスト、舞台関係者、そして観客との新しいつながりを生むものです。「無観客、世界配信」という形にすることで、私たちは文化・芸術の歩みを止めることなく、少しでも明るい気持ちを届けたいと思っています。
ライブの詳細
ライブ配信は、9月11日18:00から21:30まで行われ、アーカイブ視聴は9月18日23:59まで可能です。観覧には有料チケットが必要で、料金は2,000円です。チケットは
こちらから購入できます。公式HPも
こちらから確認できます。
みんなの力で文化を支える
今回の「Tataktribe -兆-」は、ただの音楽祭ではなく、文化活動を続けるための一歩でもあります。無観客ライブだからこそ、世界中の人々にその熱いパフォーマンスを届けられる機会が生まれたのです。アーティストと舞台関係者が力を合わせ、新しい形のイベントを成功させるために努力しています。
あなたも自宅でこの特別な祭典を体験し、一緒に文化を支えていきましょう。奮ってご視聴ください!