イトーキが健康経営優良法人2025に9年連続認定！新たな健康的職場づくりの先駆け

イトーキが健康経営優良法人2025に9年連続認定を受賞

株式会社イトーキ（東京都中央区、社長：湊宏司）は、経済産業省と日本健康会議により選定される「健康経営優良法人2025（大規模法人部門（ホワイト500））」において、業界初の9年連続での認定を達成しました。イトーキはオフィス家具事業を展開しながら、健康的な働き方を根付かせるために積極的な取り組みを行っています。

健康経営宣言を支える推進体制

イトーキでは、社内の健康に関する施策を進めるための「健康経営推進委員会」を組織しています。この委員会は、様々な部門からメンバーを集め、横断的な活動を行っています。健康経営宣言を基軸として、従業員がより健康的に働ける環境を整え、多角的な取り組みを行うことが目的です。

新しい働き方を実践するオフィス環境

本社オフィスであるITOKI DESIGN HOUSEでは、従業員が主体となって新たな働き方を実践しています。特に注目すべきは、エレベーターを使わずにフロア間を移動できるように設計された中階段の設置や、各所に配備された上下昇降デスクおよびテーブルです。これにより、スタンディングワークやスタンディングミーティングの機会が増え、日常の中で無理なく身体を動かすことができます。

健康活動の重要性を広める取り組み

イトーキは、ワーキングショールームを通じてお客様に自身の健康管理の重要性を伝える役割も担っています。訪問者にはイトーキの健康活動について詳しく説明し、その効果や意義を理解してもらうことを目指しています。こうした活動が、社会全体の健康促進に寄与することを期待しています。

健康経営の未来を見据えた目標

今回の9年連続の認定を受け、イトーキは従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくよう努めます。そして、健康推進企業として、お客様がより健康的に働ける環境を提案し、オフィスワーカーの健康的な作業環境の実現を目指します。健康的な社会の構築に向けて進むイトーキの姿勢は、今後も多くの企業、従業員に影響を与えることでしょう。