再エネ物産展
2025-09-16 14:24:50

横浜市で再エネ連携自治体交流物産展が開催!地域の特産を楽しもう

横浜市で再エネ連携自治体交流物産展を開催!



横浜市は脱炭素化を目指し、再生可能エネルギーの普及に向けた取り組みを進めています。その一環として、再エネ資源に恵まれた自治体と連携協定を結んでおり、これを実現するために新たな交流物産展を開催する運びとなりました。

このイベントは、特に東北や北関東エリアの特産品を一堂に集めた貴重な機会です。開催日時は2023年9月18日(木)12:00~18:00、9月19日(金)10:00~15:30で、場所は横浜市役所の1階アトリウムです。参加自治体としては、青森県横浜町、岩手県久慈市、軽米町、洋野町、九戸村、一戸町、福島県いわき市、茨城県神栖市の合計8自治体が名を連ねています。

特産品のラインナップ



物産展には、各自治体自慢の特産品が勢揃いします。たとえば、軽米町からは「さるなし商品」、横浜町では「ほたて干貝柱」、いわき市からは「ハワイアンカレーせんべい」、一戸町の「くるみもなか」、そして久慈市の「南部煎餅」などが販売されます。これらの品々は、地元の皆さんが心を込めて作ったもので、味わうことで地域の魅力を感じることができるでしょう。

また、観光PRのブースも設けられており、それぞれの地域の観光情報を知る良い機会となります。各自治体のブースを回ることで、新たな旅行先としての発見や、地元の食文化に触れることができると期待されています。

再エネ推進の背景



横浜市が進めている再生可能エネルギーの取り組みは、2050年までの脱炭素社会の実現に向けて不可欠です。市内の電力消費量の約10%を再エネからの供給で賄うことを目指しており、そのためには市域外からのエネルギー供給も重要です。これに伴い、17の市町村と連携協定を締結し、相互に協力しながら地域活力の創出を目指しています。

参加自治体の紹介



今回展示される各自治体の特産品は、その自治体の風土や歴史が育んだものばかりです。例えば、青森県の横浜町は新鮮な海産物が豊富で、岩手県の久慈市は伝統的な郷土料理にも定評があります。いわき市は風光明媚な海岸線が魅力で、茨城県の神栖市は新鮮な野菜を中心に地元の農業が盛んです。これらの特産物を通じて、地域のつながりや魅力を再確認することができるでしょう。

まとめ



再エネ連携自治体交流物産展は、地域の特産品を楽しみながら、再生可能エネルギーの重要性を考える良い機会です。ぜひお越しいただき、各自治体の特色を直接感じてみてはいかがでしょうか。地元のおいしいもの、文化に触れながら、新しい発見が待っていることでしょう。

ご質問や問い合わせについては、横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局循環型社会推進課までどうぞ。Eメールでのお問い合わせも受け付けています。


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横浜市
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横浜市中区本町6丁目50番地10
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