髙松建設が大阪・関西万博で父の日イベントを開催予定

髙松建設が2025年大阪・関西万博にて「ベスト・ファーザー賞in関西」を後援

2025年に開催される大阪・関西万博。この国際的なイベントの中で、髙松建設株式会社が特別協賛をし、「ベスト・ファーザー賞in関西」を発表・授賞することを発表しました。この賞は、関西を拠点に活躍し、家庭や地域社会で模範的な父親像を体現している方々を称えるものです。特に、髙松建設は「新時代の父親像」や「家族の絆」を未来の社会において重要な価値として位置づけ、万博の舞台を通してそのメッセージを広げようとしています。

授賞式の詳細

授賞式は、2025年6月14日（土）に設けられ、万博のフェスティバルステーションにて開催されます。プログラムは、以下の2部構成です。

- 第一部（15:00～）「発表・授賞式」

- 授与式
- 受賞者へのインタビュー
- 集合写真撮影

- 第二部（17:00～）「授賞記念パーティー」

- EXPOサロンにて開催

この授賞式は、昨年の様子を振り返りつつ、地域で奮闘する父親たちを再び祝い、家族の重要性を再認識する機会となります。

CSR活動の一環として

髙松建設は、働く父親や母親を支援するための職場環境の改善に積極的に取り組んでいます。また、地域や家族とのつながりを重視する企業文化を浸透させるために、さまざまなCSR活動を進めています。本賞への協賛も、これらの取り組みの一環として位置づけられています。

さらに、同社は一般社団法人JLCAが運営する「メイク・スマイル・プロジェクト」にも賛同しています。このプロジェクトは、関西地域の児童福祉施設や児童養護施設に暮らす子どもたちに「心の交流」を提供し、未来への希望や笑顔を届けるためのものです。2025年の「ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式では、このプロジェクトから大阪府と兵庫県の児童約100名を会場に招待予定です。

未来へのメッセージ

髙松建設は、家族や地域、そして未来を結びつける役割を果たすことを使命とし、建設業界においてその存在感を放っています。授賞式やCSR活動を通じて、子どもたちに希望と笑顔を届ける企業であり続ける方針です。地域社会において、父親の模範となる人物を称えることは、ただの表彰以上の意味を持ちます。それは、明るい未来を創造するための第一歩なのです。

このように、髙松建設の取り組みは、単に賞を授与することにとどまらず、家族の大切さや父親の役割を広め、未来の世代に希望を託す活動へとつながっています。