東京センチュリーの健康経営
2024-09-30 22:04:03

東京センチュリーが「DBJ健康経営格付」で最高ランクを連続取得!

東京センチュリーが「DBJ健康経営格付」で最高ランクを連続取得



東京センチュリー株式会社がこのたび、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)による「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」で、2023年3月に続いて最高ランクを2回連続で取得したことが発表されました。この評価は、従業員の健康への配慮が特に優れている企業に与えられるもので、選ばれた企業にはこの格付に基づく融資が行われます。

DBJ健康経営格付とは?



「DBJ健康経営格付」は、DBJ独自の評価システムに基づいており、企業が従業員の健康についてどのような取り組みを行っているかを評価します。この取り組みは、従業員が健康であることが企業活動のエンゲージメントや生産性を向上させるとの考えから生まれました。東京センチュリーは、従業員の健康を経営課題として捉え、さまざまな施策を講じています。

東京センチュリーの健康経営の取り組み



東京センチュリーは、健康経営基本方針を定め、役職員とその家族の健康を維持・増進するための環境を整えることに注力しています。具体的には、以下のポイントが評価されました。

  • - 経営課題としての健康経営
健康経営を重要な経営課題として位置づけ、成果を見える化するためのロードマップを策定。アンケートなどを通じて施策の見直しを行い、社員の意見を反映させた取り組みを推進。

  • - ダイバーシティの促進
eラーニング研修やセミナーによって、さまざまな人材が働きやすい環境を整備しています。職場環境の改善に努めることで、全職員の能力を引き出す風土作りを行っています。

  • - 自律的なキャリア構築の支援
キャリアデザイン研修を実施し、職員のキャリア構築をサポート。また、意識調査を通じた議論を重ね、全社的なエンゲージメント向上に向けた施策を展開しています。

今後も、東京センチュリーは中期経営計画で掲げる「変化を創造する企業グループ」としてのビジョンに基づき、従業員のエンゲージメント向上に向けた取り組みを進めていく方針です。定期的に従業員エンゲージメント調査を実施し、抽出された課題に対する改善策を検討・導入することで、さらなる成果を目指しています。

将来展望



東京センチュリーは、健康経営を通じて企業の価値向上を図り、パートナー企業との共創や、付加価値の高い金融・サービスの提供に繋げることで、持続可能な社会の実現にも貢献していきます。これからも、各職員が心身ともに健康でいられるような取り組みを一層推進し、企業としての責任を果たしていくことが期待されます。

詳しい取り組みについては、公式サイトの Tokyo Century Sustainability で確認できます。


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会社情報

会社名
東京センチュリー株式会社
住所
東京都千代田区神田練塀町3富士ソフトビル
電話番号
03-5209-6710

トピックス(経済)

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