業界初の広告システムで漫画の新時代へ
2025年7月25日(金)、株式会社Wickが画期的な漫画アプリ『Wick』の提供を開始します。この新しいアプリでは、最新の漫画を無料で読むことができる仕組みが搭載されています。
特許取得のミニまど広告
『Wick』の最大の特徴は、特許を取得した新しい広告形式『ミニまど広告』です。この広告はスマートフォンの画面の端に小さく表示され、ユーザーが広告を視聴することでWickポイントを貯めることができます。ポイントは漫画の購入に利用可能で、普段のスマホ利用を通じて自然に漫画を楽しむことができるのです。
ミニまど広告は、Wickアプリを使用していない留守中でも画面上に重なる形で表示されるため、ユーザーは動画やゲームを楽しむ際でも、漫画のためのポイントを貯め続けることができます。
大手出版社との提携
Wickは大手出版社を含む176社以上の漫画作品を取り扱っており、これらの作品の最新話をすべてWickポイントで購入可能です。これにより、ユーザーは最新の人気漫画をすぐに読める環境が整っています。
プラットフォームの利点
アプリの開発には、クリエイターの収益を守るためのさまざまな機能が備わっています。具体的には、プラットフォーム手数料を廃止し、ユーザーの応援したい気持ちを直接クリエイターに届けることができる仕組みです。これにより、より多くのクリエイターが価値を享受し、コンテンツが持つ本来の力を引き出すことが可能になります。
また、SNS機能も統合されており、ユーザーは楽しくコンテンツをコミュニケートしながら、意図しないAIの学習から保護される仕組みも整っています。これにより、クリエイターとユーザー間に信頼性が生まれ、より健全なコンテンツ環境が提供されます。
事前登録の利用方法
アプリ『Wick』は、現在事前登録を受け付けています。事前登録をすると、当選したユーザーが最初に新しい広告システムを利用できます。興味のある方は、ぜひ早めに登録してみてください。毎日スマートフォンを使っているだけで、簡単にポイントが貯まります。
株式会社Wickは2024年5月22日に設立された新興企業で、代表の中道慶謙氏が率いる東京・港区に本社を構えています。通販やSNSの進化に対応したこの新しいアプローチが、漫画業界における革命を引き起こすことを期待しており、ますます楽しみです。