第2回台湾フェスタ2017が代々木公園で開催！舞川あいくが応援隊長に

第2回「台湾フェスタ2017」が代々木公園で開催！

今年も「台湾フェスタ2017」が東京都代々木公園にて開催されます。日程は7月29日（土）と30日（日）の2日間、開場は午前10時、終演は午後8時を予定しています。雨天決行のこのイベントは、台湾の魅力を日本に紹介する絶好の機会です。

舞川あいくが応援隊長に就任！

今年の応援隊長には、モデルとして活躍する舞川あいくさんが就任しました。彼女は台湾人の両親を持ち、台湾への愛情が深いことから、このイベントにぴったりの存在です。舞川さんは、ポスターや公式サイトの動画に出演し、台湾のカルチャーを広める役割を担います。また、オープニングでは「わたしの好きな、台湾」というメッセージを届けてくれます。彼女の影響力や人気から、多くの若い世代に台湾の魅力が伝わることでしょう。

台湾音楽シーンの盛り上がり

「台湾フェスタ2017」では、台湾の音楽シーンから多彩なアーティストたちが集結。メジャーからインディーズまで、様々なアーティストが参加し、幅広い音楽をお届けします。特に注目のアーティストたちは、台湾のオリジナルな音楽スタイルを持ち、お客様に新しい音楽体験を提供することでしょう。

注目アーティストの紹介

1. 王若琳 with 戸田泰宏 (Joanna Wang)
幼少期にアメリカで音楽文化に影響を受けた王若琳は、ジャズを基調にした多彩な音楽を提供し、そのソウルフルな歌声で多くのファンを魅了しています。

2. 以莉・高露 (Ilid Kaolo)
アミ族出身の彼女は、自然と調和した独自の曲風を持ち、グラミー賞に匹敵する「金曲賞」を受賞した実力派です。

3. 雀斑 (Freckles)
台湾インディポップ界の重要バンド。ファーストアルバムは6000枚以上のセールスを記録し、その後も進化を続けています。

4. 落日飛車 (Sunset Rollercoaster)
注目のサイケロックバンド。日本やアメリカでのツアーも成功させ、国際的な音楽性で話題となっています。

5. 台客電力公司 (taiko electro company)
台湾語テクノミュージックの新星。ユニークなサウンドで注目を集めています。