著作権法に関する研究奨励事業が始動
公益社団法人日本複製権センター(JRRC)は、著作権法に関する研究奨励事業を2026年度から新たに実施することを発表しました。この取り組みは、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)との連携により行われ、著作権法研究者には大きな支援を提供するものとなります。
事業の概要
本助成事業は3つの主要な支援プログラムで構成されています。1つ目は
研究助成で、著作権法に関する研究を行う研究者に対しての支援です。2つ目は
出版助成、研究成果を出版する際の助成内容となっています。3つ目には、大学図書館や公立図書館を対象とした
図書購入助成があり、これによりより多くの人々が著作権に関する知見を得られる環境を整えることが目的です。
この助成金は、著作権法の理解と活用を促進し、研究を後押しすることを狙いとしています。興味のある方は、ぜひこの機会に応募を検討してみてください。
応募期間
応募は、2026年7月15日(水)の10時から開始され、各種助成の締切は以下の通りです。
2026年9月10日(木)15時まで
2026年9月24日(木)15時まで
なお、図書購入助成については、2027年度にも募集を続けていくことが予定されていますので、ご確認ください。
応募者向け説明会
この助成事業についての詳細を知るためには、Zoomウェビナーで開催される応募者向けの説明会に参加することをお勧めします。以下の日程で開催され、事前登録が推奨されています。
- - 7月14日(火) 14:00~15:00
- - 7月15日(水) 11:00~12:00
- - 7月21日(火) 14:00~15:00
説明会への参加登録は、公式ウェブサイトより行えます。
お問い合わせ窓口
何かご不明点がある場合は、公益社団法人日本複製権センター(JRRC)の事務局助成事業室までご連絡ください。所在地は東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル7Fです。
Email:
[email protected]
JRRCについて
公益社団法人日本複製権センター(JRRC)は、1991年の設立以来、著作権関連の権利を集中管理し、出版物の複製利用を円滑に行う役割を担ってきました。現在、約5,550社の企業や団体に対して著作物の利用許諾を行い、著作権の適正利用を推進しています。また、著作権に関する無料講座も定期的に開催しており、企業研修や自己啓発に利用されています。詳細情報は、JRRCの公式ウェブサイトでご確認ください。
新たな助成事業の開始により、著作権法に対する理解が一層深まることが期待されています。興味を持った方は是非、積極的に情報収集を行い、この機会を逃さないようにしてください。