英語が苦手なビジネスパーソンに最適！AI活用の新ワークショップ開始

英語が苦手なビジネスパーソンに朗報！新しいAI活用ワークショップ

ビジネスシーンでの英語使用は多くの人にとって負担になっていますが、新たに始まるワークショップ「AIで英語メール・会議ができるようになる！」は、その負担を軽減します。提供するのは、変容学習研究所合同会社。参加者は、AIを活用して英語のスキルを身につけ、日常業務での英語利用を円滑に行えるようになります。

ワークショップの内容

本ワークショップは、特に英語に悩むビジネスパーソンを対象に設計されています。対象者は、英語が得意でない方、英語から離れてしまった方、TOEICで500点程度のスコアを持つが、実際には英語のスキルに自信がない方々です。参加者は以下の内容を体験します。

実感するAIの利便性

まず、参加者はAIの力を利用して、英語のメール作成や翻訳がいかに簡単になるかを直接体感します。通常業務においてAIを活用することで、時間と労力を大幅に節約できることを理解します。このため、英語にかかる負担を軽減し、効率的に業務を進めることが可能となります。

翻訳の精度を体感

次に、参加者はAIツールを用いて日本語から英語への翻訳を行い、その後逆翻訳を通じて精度を評価します。このプロセスを通じて、英語メールの基本的な構造を学び、AIが翻訳しやすい日本語文作成のコツを掴むことができます。これにより、自分自身の表現力を向上させる手助けを行います。

ネイティブ講師との模擬会議

さらに、参加者は英語しか話せないネイティブ講師との模擬オンライン会議に参加し、AIが通訳しやすい日本語の発言方法を習得します。この実践的なセッションは、英語でのコミュニケーション能力を高め、大きな自信をもたらす機会となります。ファシリテーターは、変容学習研究所代表の大木実が担当し、彼自身が25年以上にわたって企業のグローバル化に携わってきた豊富な経験を活かした指導が行われます。

さらなるサポートを提供

このワークショップを受けた後のサポートとして、希望者には秘密保持契約のもとで現場での英語メールのやり取りや会議にAIツールを導入し、組織的な英語力強化を支援します。具体的には、上級者の実際のコミュニケーションに介入し、自立までのコーチングを行います。

概要

- 日時：オンディマンド３時間
- 場所：対面（お客様施設または商用会議室）およびオンライン（Zoom）のブレンド
- 対象者：英語ができない方やスキルを向上させたい方
- 定員：最大15名（最小4～5名）
- ファシリテーター：大木実及び経験豊富なネイティブ英語講師
- 料金：実施場所や人数によって異なる（概算10万〜20万円）

ファシリテーターのプロフィール

大木実（おおきみのる）は、上智大学卒業後、米国公認会計士資格を取得し、国際的なビジネス経験を有しています。彼のキャリアは、様々な教育機関での教育プログラムの設計と実施に繋がっており、2023年には自身の会社を設立。インドの著名な工科大学TIETで名誉教授の役割も担っており、英語教育におけるエキスパートとして広く知られています。