新潟医療福祉大学女子サッカー部、皇后杯北信越大会優勝!
新潟医療福祉大学女子サッカー部は、9月14日に行われた「皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会 北信越大会」で見事なパフォーマンスを披露し、圧倒的な攻撃力で連続優勝を達成しました。この勝利により、チームは11月に開幕する皇后杯本戦への出場権を獲得しました。
皇后杯の詳細について
今回の皇后杯は、2025年11月8日(土)から2026年1月1日(木・祝)まで開催されます。新潟医療福祉大学女子サッカー部は、初戦を神奈川大学と戦います。試合は2025年11月8日(土)の10:30にTDK秋田総合スポーツセンターで行われる予定です。
監督の意気込み
監督の大友麻衣子氏は、「日頃よりご支援をいただいている皆様に感謝を申し上げます。目指していた皇后杯北信越大会の優勝を達成できたことは大変嬉しく、自信に繋がる結果です。今年も強豪相手に挑戦し、地域代表としての誇りを胸に、さらに良い結果を残せるように努力していきます」と語っています。昨年は2回戦からの出場となり、苦い経験を味わっただけに、今年はさらなる活躍を期待されています。
主将の誓い
主将の山下朝子選手は、「本戦では一戦一戦フェアプレーで全力を尽くし、練習の成果をフルに発揮したいと思います。チーム全体が一致団結し、観客を楽しませるプレーを展開します」と意気込みを述べています。選手たちは、相手を上回るパフォーマンスを目指し、チーム一丸となって戦う決意が感じられます。
ジュニアチームとの強化体制
新潟医療福祉大学女子サッカー部は、アルビレックス新潟レディースとの連携により、育成環境も整っています。多くの練習試合や参加を通じて、選手たちの技術向上を図っており、自主的な取り組みを通じて切磋琢磨しながら成長しています。このような環境のもと、選手たちは「志」を持ち、人としてもサッカー選手としての成長を目指して日々トレーニングに励んでいます。
新潟医療福祉大学について
新潟医療福祉大学は、看護・医療・リハビリ・栄養などを学ぶことができる総合大学であり、医療の現場で必要とされる「チーム医療」を実践できる学生を育成しています。求人支援や資格取得支援にも注力しており、高い国家試験合格率と就職率を誇っています。スポーツ科学の学科もあり、医療やリハビリとの融合した教育が特色となっています。詳細は
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