ダスキンがESG評価で7年連続「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に選ばれる

株式会社ダスキンが「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に7年連続で選定

株式会社ダスキン（本社：大阪府吹田市、社長：大久保裕行）は、ESGに対する取り組みの成果が評価され、SOMPOアセットマネジメント株式会社の「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に7年連続で構成銘柄として選出されたことを発表しました。

SOMPOサステナビリティ・インデックスとは

「SOMPOサステナビリティ・インデックス」は、SOMPOアセットマネジメントが設立した独自のインデックスで、企業のESG評価と株式価値評価（ファンダメンタル・バリュー）を融合したものです。これは、環境、社会、ガバナンスにおいて高い評価を受けている企業への投資を行う年金基金や機関投資家向けのファンド「SOMPOサステナブル運用」のベンチマークとして利用されています。毎年約300社の企業がこのインデックスに選ばれる中、ダスキンはその一員として名を連ねました。

ダスキンのサステナビリティへの取り組み

ダスキンは、「社会からの期待に喜びをもって応えること」というサステナビリティビジョンを掲げています。この実現のために、ステークホルダーとの対話を通じて、ESGに関する課題を明確にし、持続可能な開発目標（SDGs）に寄与する取り組みを推進しています。彼らの活動は、環境問題への取り組み、社会貢献、企業ガバナンスの強化という多様な側面から成り立っており、持続可能な企業価値の向上に努めています。