青山学院大学と村上農園が提携！アスリートを支える新しい食の形

青山学院大学陸上競技部と村上農園の新たなパートナーシップ

2025年8月14日、青山学院大学陸上競技部（長距離ブロック）と株式会社村上農園が提携契約を締結しました。このコラボレーションは、アスリートのパフォーマンス向上を目指す新しい取り組みであり、主に「ブロッコリースーパースプラウト」を通じて選手たちの健康を支援します。

この取り組みは、「発芽野菜」と「陸上競技」という異なる分野が交わるものであり、特に村上農園が生産する「ブロッコリースーパースプラウト」には、アスリートにとって重要な栄養素である「スルフォラファン」が多く含まれています。その効果として、酸化ストレスにさらされるアスリートのコンディションを改善する助けになると期待されています。

初の試み、栄養セミナーを実施

この提携の一環として、今年の夏、青山学院大学陸上競技部の選手や監督、コーチを対象にした栄養セミナーが行われました。セミナーでは「ブロッコリースーパースプラウト」の栄養価について詳しく学び、今後のトレーニングに役立つ情報が提供されました。また、合宿の様子は村上農園の公式YouTubeチャンネルでも公開される予定です。

新たに広がる「食と健康」の価値

村上農園と青山学院大学陸上競技部は、従来のスポーツ栄養の枠を超えた新たな価値を見出そうとしています。今後の施策には、值得注目すべきコンテンツが多数含まれています。例えば、青山学院大学陸上競技部の監督である原晋氏と村上農園の村上清貴社長とのスペシャル対談がYouTubeで公開される他、監修によるスプラウトレシピの開発や、同大学の食堂でのブロッコリースーパースプラウトの提供などがあります。

原晋監督のコメント

原晋監督は、陸上競技が肉体を駆使するスポーツであるため、選手にとって身体の資源が最も重要であると強調しています。彼は、日常的な疲労を軽減し、その結果としてパフォーマンスを向上させることが目指されていると言います。特に、栄養価の高い「ブロッコリースーパースプラウト」を取り入れることに大きな期待を寄せています。選手が日々楽しくこの食材を取り入れられるよう、工夫を凝らしたいと考えている様子が伺えます。