姫路の名店が祭り
2025-03-24 11:48:30

姫路の名店「ラー麺ずんどう屋」が創業23年記念祭を開催、特製鶏白湯も登場

姫路のラーメン文化を代表する「ラー麺ずんどう屋」



姫路市で生まれたラーメン専門店「ラー麺ずんどう屋」は、2002年に創業以来、濃厚豚骨ラーメンで多くのファンを魅了してきました。現在は国内104店舗、そして海外にも進出し、上海に4店舗を展開するなど、ラーメンの魅力を世界に発信しています。2025年4月1日から、昨年好評だった『ずんどう屋流 鶏白湯』が再登場。この鶏白湯は、鶏の旨みを存分に活かし、シルキーな口当たりの濃厚スープが特徴です。これを特製麺がしっかりと絡み、食べる度に鶏の豊かな風味が口の中に広がります。

同時に、23年の歩みを感謝する「創業祭」を4月4日に開催し、看板商品『元味らーめん』を半額の430円で提供します。この機会にぜひ、深いコクとまろやかな豚骨スープを楽しんでもらいたいです。

「ラー麺ずんどう屋」のこだわりについて


「ラー麺ずんどう屋」のラーメンに対するこだわりは、素材選びから製法まで徹底されています。特に目を引くのは、豚骨スープの煮込み方です。他店舗と同様に、10時間以上煮出したスープはクセがなく、非常にシルキーな仕上がり。自家製麺も使用されていて、小麦の香りとコシが感じられるものです。これにより、スープと麺の相性は抜群で、お客様環境を意識したトッピングも充実しています。

スープの魅力


このスープは水と豚骨だけで作られており、特注の釜土で丁寧に炊き上げられています。骨から出る旨み成分が溶け出し、深いコクを生み出すのです。さらに、季節ごとに提供される『鶏白湯』は、濃厚でありながら後味がスッキリとしているため、たくさんの方に愛されています。

自家製麺の美味しさ


「ラー麺ずんどう屋」は、特製の小麦粉を用いた自家製麺にも注力しています。多加水で作るこの麺は、コシが強く、スープとの相性が抜群です。そして、全粒粉が使用された特製の平打ち麺が、しっかりとスープをキャッチし、一口ごとに豊かな味わいを楽しめます。

創業祭の詳細


2025年4月4日、全国の「ラー麺ずんどう屋」にて、「創業祭」が行われます。この日限定で『元味らーめん』を430円(税込)で提供予定です。味わい深いスープとやわらかチャーシューを楽しむ絶好のチャンスですので、ぜひ事前にご確認の上、足を運んでみてください。

店舗の魅力


店内は「祭」をテーマにした空間で、赤と黒を基調にしたインテリアが迎えてくれます。地元の方々に愛されるように設計されており、日本の祭を彷彿とさせる楽しい雰囲気の中で食事ができるのもこの店の魅力です。

全国各地にも展開する「ラー麺ずんどう屋」ですが、これからもその旨さを追求し、姫路の味を大切に守り続けるとともに、新たな挑戦を続けていく姿勢に期待が高まります。

まとめ


「ラー麺ずんどう屋」は、姫路から日本全国、そして世界へと進出しつつ、ラーメンの魅力をより多くの人々に届けることを目指しています。創業23年の節目に、ぜひお店に足を運び、新しいラーメン体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ZUND
住所
大阪府大阪市北区天神橋4丁目8番13号5F
電話番号

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