なにわファンド第33弾
2025-04-30 15:50:57

「なにわファンド」第33弾が新たにスタート!9,000万円を募集

新たな投資機会「まいど19号」



2025年5月20日から、「なにわファンド」第33弾となる「まいど19号」の募集が開始されます。運営するのは大阪府寝屋川市に拠点を置く株式会社アンビシャスホーム。こちらのファンドは、賃貸不動産に投資し、安定した収益を目指すものです。

募集概要


本ファンドの募集は、5月20日から完売まで行われ、目標集め金額は9,000万円、出資総額は1億2,000万円を予定しています。出資者はひと口10万円から参加可能で、最低でも5口、すなわち50万円以上の出資が求められます。振込期限は2025年6月20日までとされており、計画期間は2025年7月1日から2027年6月30日までの2年間となっています。

利益分配の仕組み

このファンドの特徴の一つは、賃借人から得られる賃料収益を基に、投資家に利益が分配されるところです。市場の不確実性に対しては事業者であるアンビシャスホームがリスクを負い、物件の売却益は事業者が受け取ります。これにより、投資家は空室リスクを分散し、長期的に安定した収入が得られる可能性が高いのです。

優先劣後構造採用

仕組みとしても、優先劣後構造を採用しており、賃貸利益が生じた際に、6%の配当が優先的に投資家へ還元されることがまず考慮されています。残余利益については事業者が受け取る仕組みがありますが、運用中は事業者への分配はなく、投資家への分配準備金として保全されます。これにより、投資家の元本保護が図られます。

地域密着型の事業展開


「なにわファンド」はその誕生当初から、地域密着型の広報活動を重視。公式サイトやSNS、さらに地域の情報媒体に積極的に情報を発信し、会社の透明性を高めています。これにより、現在までに30のファンドを成功裏に組成し、多くの投資家からの信頼を獲得しています。

女性に優しい運営

特筆すべきは、ファンド関連業務を女性二人で運営している点。ママさんアドバイザーが在籍し、主婦の視点からリスクやリターンについて親しみやすく説明しています。投資初心者にとっても安心して相談できる環境を整えているのが特徴です。

今後の展望


今後も「なにわファンド」は、自社の運営方針を貫いていく構えです。透明性やコミュニケーションの重要性を認識しながら、顧客のニーズにしっかりと応え、安定した運用を目指しています。投資を検討している方は、資料請求や問い合わせを通じて、さらに情報を得てみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ情報


最後に


「なにわファンド」の新たな挑戦が、どのように投資家に価値を提供するのか、今後が非常に楽しみです。地域に根差した活動を通じて、これからも多くの人々に投資という選択肢を広げていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社アンビシャスホーム
住所
大阪府寝屋川市緑町3番3号101
電話番号
072-834-2981

トピックス(経済)

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