アイネットの新しい販売管理システム「SupplyLinker®」がアバック様に導入
株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600)が新たに開発したSaaS型の販売管理システム「SupplyLinker®」が、AV機器の開発・販売を手掛ける株式会社アバックに受注されました。アバックはこのシステムを自社のネットショップ「アバックウェブショップ」のために選びました。これにより、アバックにとっての販売管理や在庫管理がより効率的になり、業務のさらなる改善が期待されます。
「SupplyLinker®」は、インターネットを通じて利用できる、受発注や入出庫などを管理するためのシステムです。標準搭載されている豊富な機能により、導入までの時間を短縮することが可能です。また、サブスクリプション形式で提供されるため、初期投資を抑えつつスムーズに運用を開始することができます。
アバック様の取締役である大坂生己様は、同システムの選定理由を次のように述べています。「アイネットの販売管理システム「SupplyLinker®」は、過去に多くの企業で信頼されているシステムがクラウドに移行し、利便性が向上しました。スピード感と柔軟性を兼ね備えており、我々のニーズにぴったりの機能を提供していますので、とても満足しています」。
一方、アイネットの代表取締役である佐伯友道氏は、アバックが「SupplyLinker®」を採用してくれたことに感謝を表しつつ、次のように説明しました。「「SupplyLinker®」は、お客様の声をもとにしたクラウドサービスであり、利便性がさらに向上しています。今後もお客様の課題解決や業務改善に繋がるサービス提供に努めてまいります」。
アイネットの事業戦略は、データセンターを基盤とするプラットフォーム上のサービスを増やし、伸ばすことに重点を置いています。「SupplyLinker®」は、彼らのデータセンター上から提供されるサービスの1つで、今後も時代に即したサービスを拡充させることで持続的な成長を目指しています。
株式会社アバックの概要
アバックは、神奈川県横浜市に本社を構える会社で、家庭電気製品の小売や、ホームシアターの設計・施工を行っています。また、同社の公式ウェブサイト(
アバック公式サイト)では、製品情報や最新の取り扱い商品が紹介されています。
株式会社アイネットの概要
株式会社アイネットは、情報処理サービスやシステム開発、システム機器販売を行う企業で、横浜のランドマークみなとみらいに本社を構えています。詳細な情報は公式サイト(
アイネット公式サイト)で確認できます。アイネットの今回の取り組みは、販売管理の効率化に向けた一歩であり、今後の展開が非常に楽しみです。