セキュアな工場DX化で守る製造業の未来
製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、企業はIoTの導入や外部ネットワークとの接続を進めており、サイバー攻撃に対するリスクも増加しています。特にランサムウェアやサプライチェーン攻撃が急増しており、これらは企業の運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
サイバー攻撃の現状
最近のデータによると、サイバー攻撃はますます巧妙化し、特に製造業がターゲットにされることが増えています。ランサムウェア攻撃は、重要なデータを暗号化し、企業に対して身代金を要求する手法です。また、サプライチェーン攻撃は、外部パートナーを通じて内部システムへ侵入されるケースが多く報告されています。これらの攻撃に対して、企業は適切な対策を講じる必要があります。
セミナー内容の紹介
今回のセミナーでは、これらの課題に対する具体的な対策とセキュアな工場DXの進め方について、専門家からの実践的なアドバイスを受けることができます。セミナーは以下のスケジュールで進行されます。
13:35〜14:35: サイバーセキュリティ対策の重要性
名古屋工業大学の佐々木弘志准教授が講師を務め、サイバーセキュリティを現場リスク管理の一環として位置づける方法について解説します。セキュア工場DXの推進についての考え方や具体例が紹介され、参加者は自身の製造現場におけるセキュリティ対策を再考する良い機会となるでしょう。
14:45〜15:45: サプライチェーンの課題
次に、東邦ガス情報システム株式会社の山本秀樹氏が登壇し、サプライチェーンにおけるセキュリティ対策の必要性についてお話しします。具体的には、どのような対策が有効であるか、また予算やリソースを考慮した上で、出来るところから始めるアプローチを学びます。
15:45〜16:45: グループディスカッション
最後には参加者同士でのグループディスカッションが行われます。事前に集めた課題を基に、講師陣からのアドバイスを受けながら、参加者同士で意見交換をする時間です。DXを進める中での不安や悩みを共有し、解決策を見いだす場として活用します。
参加申し込みのご案内
セミナーへの参加を希望される方は、名古屋産業振興公社の産業連携推進部までお問い合わせください。
サイバーセキュリティは現代の製造業にとって避けて通れない課題です。本セミナーを通じて、参加者が実際に役立つ知識と対策を学び、自社のセキュリティ強化に繋げることが期待されます。