トランプ2.0が変える海外事業とサプライチェーンの未来
2025年4月15日、東京都港区にて開催されるセミナーが注目を集めています。このセミナーでは、トムソン・ロイターとKPMGコンサルティングが共同で実施した「経済安全保障・地政学リスクサーベイ2025」の結果を基に、トランプ政権下での国際貿易やサステナビリティに関する新たな機会とリスクを探ります。
セミナーの意義
トランプ2.0が始まる中、日本企業は新しい政策や国際情勢の変化にどう対応すべきかを考える必要があります。セミナーでは、トランプ政権による影響を受ける貿易やサステナビリティ領域がどのように変化するのか、具体的なケーススタディを交えて解説されます。特に、調査の結果から浮かび上がる関税の引き上げや気候変動対策の後退については、多くの企業が直面するリスクとして取り上げられます。
開催概要
開催日時
- - 2025年4月15日(火)15:00~17:00
受付は14:30から開始
会場
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー10階
受講料
参加方法
定員は50名で、申込者多数の場合は抽選制となります。
セミナーのプログラム
セミナーは以下のように進行され、各セッションで専門家による講演やパネルディスカッションが行われます。
オープニング
KPMGコンサルティング執行役員パートナー 足立 桂輔
トムソン・ロイター代表取締役社長 三浦 健人氏
セッション1:トランプ2.0の展望と日本企業への示唆(1)
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城
セッション2:トランプ2.0の展望と日本企業への示唆(2)
講師:KPMGコンサルティングマネジャー 白石 透冴
休憩
セッション3:トランプ2.0を巡る機会とリスクのパネルディスカッション
モデレーター:KPMGコンサルティングスペシャリスト 原滋
パネリスト:トムソン・ロイター 森下 馨氏、KPMGコンサルティング 稲田誠士
セッション4:データベースとテクノロジーを用いた貿易コンプライアンスの支援
講師:トムソン・ロイター マルティネス・ゾーイ氏
クロージング
トムソン・ロイター 橋爪 整氏
ネットワーキング
セミナーの終了後には参加者間でのネットワーキングの時間が設けられ、活発な情報交換が期待されます。
申し込み方法
参加を希望される方は、事前に以下のリンクから申し込みを行ってください。
申し込みリンクはこちら
なお、希望者が多数の場合は抽選となります。また、個人および同業者の申し込みはお断りする場合がありますのでご了承ください。
KPMGコンサルティングの紹介
KPMGコンサルティングは世界的なコンサルティングファームで、企業の事業変革やリスク管理をサポートしています。これを通じて、日本企業の国際競争力を高めるべく、さまざまなソリューションを提供しています。