吉本興業の社員食堂が新潟のえだまめとコラボしたカレーを発表

吉本興業が新潟のえだまめとコラボ

吉本興業の社員食堂で最も人気のあるメニュー「よしもとカレー」が、新潟県えちご中越地域の特産品である「えだまめ」とのコラボレーションで新しい商品を発売します。本製品『よしもとカレーえちご中越えだまめ編』は、2024年10月26日（土）に市場に登場します。

よしもとカレーの魅力

「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として販売を開始し、以来多くのファンを魅了してきました。吉本興業が推進する地域創生の取り組みとして、全国各地の素晴らしい食材とコラボした商品を展開しており、今回で14弾目となるわけです。

新潟の中越地域は、自然環境が恵まれた土地で、美味しい枝豆が育つことで知られています。ここで生産される枝豆は、その甘さと旨味が凝縮されており、県内でほとんど消費されるため、極上の品質が確保されています。そうした貴重な素材を使ったカレーがどのような味わいになるのか、とても楽しみです。

新潟えだまめの特徴

えだまめは新潟の誇る農産物で、特に中越地方のものはその甘さと風味が際立っています。この地域は、豊かな土壌と清らかな水が特長で、そこで育つ枝豆は、栄養がたっぷり含まれ、一粒一粒がしっかりとした食感です。この新鮮で美味しいえだまめが、よしもとカレーにどのように融合するのか、期待が高まります。

商品購入と販路

【商品の詳細】

- 商品名: よしもとカレーえちご中越えだまめ編
- 発売日: 2024年10月26日（土）
- 価格: 550円（税抜き）
- 販売者: たけちょう商店（新潟県三条市）

この商品は、新潟県内の農産物直売所「ただいまーと」（三条市）や「愛菜館」（柏崎市）、また「なじら～て」関原店および東店（長岡市）でも取り扱っています。さらに、東京や大阪のよしもとエンタメショップでも購入が可能です。そちらの店舗情報としては、新宿店（ルミネtheよしもと内）、難波店（なんばグランド花月ビル内）が挙げられます。また、ECサイト「たけちょう商店」や「Cheeky’s store」でも注文いただけます。

地域創生への思い

吉本興業は「よしもとカレー」を通じて、地域創生への取り組みも行っています。これまでには、長崎県の「長崎ばってん鶏」や、群馬県の「ほうれん草」など、全国各地の魅力的な食材を使用した商品を発売しています。今後も全国47都道府県すべての特産品とのコラボレーションを目指しています。このような活動により、地方の特産物が多くの人々に知れ渡るきっかけとなり、地域経済の活性化にもつながることでしょう。

素晴らしいご当地の味が楽しめるこの機会、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。新潟の美味しいえだまめを使ったカレーは、必ずや新しい発見があることでしょう。