地域課題解決に取り組むプロジェクト「地域活性構想ラボ」が始動
東北電力株式会社は、地域の課題解決に向けた人材の育成を目的とするプロジェクト「地域活性構想ラボ」を開始することを発表しました。この取り組みは、地域の社会問題に関心を持つ社会人に対し、専門的な教育を提供し、人材の育成を図るものです。
プロジェクトの概要
「地域活性構想ラボ」は、地域課題解決に向けた事業構想を学ぶカリキュラムを提供します。具体的には、事業構想大学院大学と提携し、約1年間かけて地域活性化に繋がる知識を学ぶ全24回の講義を行います。講義内容には、アイデア発想法やクリエイティブ思考法、事業戦略フレームワーク、ファイナンスなど、実践的なスキルを身につけることができます。
対象と参加条件
本プロジェクトは、2026年5月から青森県で先行実施される予定です。参加者の募集は、青森県内で事業を営む企業の経営者や社員、自治体の職員、社会起業家などが対象です。参加希望者は約10名程度を募集中で、募集期間は2026年3月末までです。
地域の未来を切り開く「種火」に
東北電力は、創立以来「東北の繁栄なくして当社の発展なし」という理念のもと、地域社会との共栄を経営理念に掲げています。近年、地域の人口減少や少子高齢化、産業の衰退が進む中で、「地域づくりは人づくり」という考え方がますます重要視されています。このプロジェクトを通じて、現状を打破することのできる人材を育成し、地域活性化の「種火」としての役割を果たすことが期待されています。
2026年3月にオープンキャンパスを開催
プロジェクトの関心を高めるイベントとして、2026年3月には青森県内で「オープンキャンパス」が予定されています。参加者は、プロジェクトの詳細や講義内容について直接情報を得るチャンスがあります。
まとめ
東北電力は、「地域共想プログラム」などの取り組みと併せて、地域課題の解決に向けた実効性を高め、持続可能な未来の実現に向けて活動を続けていきます。「地域活性構想ラボ」を通じた人材育成が、地域の発展に大きく寄与することが期待されています。詳しくは専用サイトをご覧ください。
地域活性構想ラボ詳細