音楽の未来を考える新シリーズ始動
神奈川県民ホールが音楽の近未来をテーマにした新しいシリーズ「Featuring Future」を始めます。このシリーズの第1回目は「AIと現代の音楽について」です。この公演では、音楽とAI、そしてその未来に対する見解を深く探ります。
神奈川県民ホールの歴史
神奈川県民ホールは、過去50年以上にわたり、数々の革新的な音楽公演を手掛けてきた実績があります。現在は休館中ですが、地域内の33市町村の文化施設などに活動の場を広げ、多様なプロジェクトを展開しています。
Featuring Future シリーズの概要
「Featuring Future」シリーズは、当財団の音楽事業芸術参与である沼野雄司のプロデュースの下、現代音楽やAIの最新動向を紹介することを目的としています。シンポジウム形式で、専門家や聴衆が共に議論を交わす場が設けられ、音楽の未来を語り合います。
第1回シンポジウムの内容
2026年9月26日、横浜市の港北区民文化センターで、「AIと音楽の関係」についてのシンポジウムが開催されます。登壇者には、音楽AIの研究を行ってきた安藤大地氏、アーティストでもある徳井直生氏、現代美術家の中ザワヒデキ氏などが名を連ねます。多角的な視点から、AIが音楽創作にどのように影響を与えるのかについて意見を交わします。
コンサートの内容
シンポジウムの後半には、AIをテーマに新曲を委嘱した作曲家たちによるコンサートも行われます。参加するのは、国内外で数々の賞を受賞している作曲家たちで、代表的な作曲家には、柴山真太朗、坂東祐大、向井響がいます。彼らはそれぞれ異なるアプローチでAIと音楽を融合させた作品を創作し、若手演奏家によって世界初演が行われます。
チケットとアクセス情報
この公演のチケットは全席指定で、一般価格は3,500円、24歳以下は1,500円となっています。場所は、東急新横浜線新綱島駅に直結し、アクセスも良好です。チケットは神奈川県民ホールなどの各窓口で購入可能です。
終わりに
音楽とAIの交差点で、新たな音楽の在り方を探るこの試みにぜひご参加ください。人間と音楽の未来に関する洞察が得られる、貴重な機会です。