七夕フェスタが大和大学で盛大に!
大和大学(学長:松本伸司)は、2023年7月9日から11日の3日間、吹田市にあるキャンパスで「七夕フェスタ」を開催します。入場は無料で、一般の方々にも広く公開されるこのイベントでは、文化や持続可能性についての様々なプログラムが用意されています。
コンテンツ盛りだくさんの3日間
このフェスタは、大阪・関西万博をテーマに「サステナブル(持続可能性)」がキーワードです。9日には、ポーランドのワルシャワ大学から多くの研究者が訪れ、シンポジウム「日本・ポーランド学術交流:安全な未来を築く」が開かれます。このシンポジウムでは、約10名の研究者が最新の研究成果を発表し、国際的な交流を深める場となります。
特に注目されるのは、10日の午後4時半から行われる佐々木正明教授によるウクライナ現地取材の報告会です。ポーランドの研究者との国際的な学術交流と共に、現地のリアルな声が聞ける貴重な機会です。
SDGsにあふれたマルシェ
また、特設のマルシェも設けられ、SDGsに関連した商品が販売されます。コーヒーやチョコレートなど、食材を通じて持続可能性を体感できる商品が揃います。さらに、かき氷の販売や、射的、スーパーボールすくいなど、縁日ならではの楽しみも提供されるため、家族連れにも最適です。
「モノづくり体験」コーナーでは、プラモデル制作や防災に関連した学びの場が提供され、訪れる人々が楽しみながら学べる機会を提供します。
アイドルステージの華やかさ
9日の午後5時からは、注目のアイドルユニット「Fizzy」と、地域発のユニット「OSAKA翔GANGS」(通称:翔ギャン)が野外ステージに登場。特典会や有料撮影会も行われ、ファンたちにはたまらない時間が提供されることになります。
さらに、この日は「浴衣デー」となっており、浴衣を着用した方々への特別なコンテストが開かれます。豪華賞品は、浴衣を着た参加者のみを対象にAIによって審査される予定です。浴衣の美しさだけでなく、参加者の願いが形になって表現される場は、多くの人々の関心を集めるでしょう。
参加方法と問い合わせ先
シンポジウムや野外ステージの申し込みは、公式サイトから行えます。興味のある方は、事前にチェックして参加してください。詳しい情報は以下のリンクから確認できます。
問い合わせは、大和大学社会学部SDG研究推進室まで。メールや電話での連絡も受け付けていますので、疑問や詳細な情報が必要な方はぜひ利用してください。
この七夕フェスタでは、学術交流と地域コミュニティの絆を深める多彩なプログラムが揃い、訪れる人々にとって特別な体験となることでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく!