インターコスモスが魅せる新しい未来の空間演出
2025年10月8日、9日の両日、札幌のアクセスサッポロにて『第8回 観光・ホテル・外食産業展-HOKKAIDO 2025-』が開催され、株式会社インターコスモスが参加しました。展示ブースの目玉は、北海道初お目見えとなる恐竜ロボットの展示と、最新技術を駆使した多彩なデジタルサイネージです。
インターコスモスのブースは、来場者の視線を逃がさない巧妙なデザインが施されています。通路側には大型の「シースルービジョン」や独自のデジタル看板「ZANZO」を設置し、開放的なスペースを生かした演出が施されています。ブース内に足を踏み入れると、驚きの恐竜ロボットや、形状がユニークなLEDビジョン、デジタルサイネージが来場者を出迎えます。これにより、訪れた人々は楽しさと興奮に包まれる空間を体験することができます。
多彩なプレゼンテーションツール
今回の展示では、様々な種類のLEDビジョンやデジタルサイネージが登場しました。具体的には以下のようなアイテムが展示されています:
- - シースルービジョン:高い透過率を誇り、圧迫感の少ないデザイン。
- - 3WAYビジョン:スタンド型、壁掛け、天吊りの様々な使い方が可能。
- - レインボービジョン:シンプルで万能なデジタルサイネージ。
- - キューブビジョン:多方向に視覚アピールができる独特の形状。
- - カウンタービジョン:受付やディスプレイ用としても便利。
さらに、空中映像を展開する「ZANZO」や、薄型両面液晶の「レインボーサイネージダブルサイド」などが来場者の注目を集めます。そして、ハイライトとして、恐竜ロボット「IC ベビーティラノ」が登場し、訪れる人々を楽しませました。インターコスモスの印刷技術を駆使した「KODAWARIシリーズ」や複数画面を連結して運用できる「サイネージマエストロ」も紹介され、利用者から高い関心を寄せられました。
来場者数と反響
この展示会は、同時に開催された他のイベントと合わせて、2日間で合計4,170名が来場しました。インターコスモスのブースにも多くの方々が訪れ、恐竜ロボットやチャレンジサイネージの体験を楽しむ姿が見受けられました。特に、来場者が実際に触れて体感できる展示が評価され、「思わず立ち止まって楽しみたくなる空間」が提供されたことが好評を博しました。
展望と今後の計画
インターコスモスは、恐竜シリーズの展開をはじめ、ホテル、レストラン、観光施設向けに魅力的なディスプレイ製品と体験型集客ツールを提供していく方針です。これにより、訪れるお客様に新たな価値を提案し、空間を印象的に演出することを目指しています。
今後も、迅速かつ高品質なものづくりを追求し、すべての施設が輝くサポート体制を強化していくことが重要です。インターコスモスに関するお問い合わせや展示商品のご質問は、公式ウェブサイトからお気軽にご連絡いただけます。
インターコスモスの紹介
株式会社インターコスモスは、1983年に設立され、店舗装飾や商品のPR、イベント企画などを手掛ける大阪市に本社を置く企業です。年月とともに進化するデジタル技術に合わせて、魅力的で効果的な空間演出を提供してきました。社員一同、今後も向上心を持って業務に努めていきます。