eスポーツが教育とキャリアを変える!
特定非営利活動法人NASEF JAPANの理事長、柿原正郎が初の著書『ゲームで生きていく:eスポーツが変える教育とキャリア』を8月6日に刊行しました。この本は、全国750校以上の高校が加盟するネットワークに基づき、eスポーツが持つ教育的価値とそのキャリアへの影響を描いています。
学生だけでなく保護者や教育関係者に向けたメッセージ
本書は中高生やその保護者、教育関係者に向けた内容で、eスポーツは単にプロゲーマーになるための道ではないことを強調しています。近年、若者の間ではeスポーツやゲーム文化が急速に広まり、同時に家庭や学校では「ゲーム依存」の懸念も高まっています。しかし、eスポーツを通じて育まれる能力とスキルは、将来の職業選択やキャリア形成にも寄与する可能性があることを本書は伝えています。
非認知能力の育成に注目
本書ではeスポーツが育む「目標達成力」「他者との協働力」「感情のコントロール」といった非認知能力に注目し、これらが学校や社会での成功にどのように役立つかを探ります。また、急成長するAI環境やグローバル社会において、若者がどのように自らのキャリアを築く手助けとなるのか、そのヒントも提供しています。
2030年に向けた成長戦略
NASEF JAPANは2030年までに加盟校を1,500校、全国47都道府県に地方支部を設立する新成長戦略を発表しました。この取り組みは、全国の高等教育機関や自治体、そして企業にとっての指針ともなり、eスポーツを教育や地域活性化に活用するための共通言語となることが期待されています。
安全で安心な指導環境を目指す
さらに、NASEF JAPANは2026年7月には「eスポーツ人材育成能力認定制度」を創設する予定です。教育現場において、若者が安全にeスポーツに取り組むための環境を整備するためのもので、本書の理念や考え方はこの認定制度とも密接に関連しています。
著者の思い
著者の柿原氏は、「日本の未来を支える人材をどう育成するか」という問いを掲げています。ゲームに情熱を注ぐ若者たちは、適切な環境の中で能力を開花させ、教育や職業の選択肢を広げることができると信じています。ゲームを通じて培った経験は無駄ではなく、将来的なキャリアに繋がるというメッセージを伝えたいと考えています。著書が多くの保護者や教育者にとって、悩みを解決するきっかけになることを願っています。
書籍情報
- - タイトル: ゲームで生きていく:eスポーツが変える教育とキャリア
- - 著者: 柿原 正郎(NASEF JAPAN 理事長)
- - 出版社: 筑摩書房(ちくまプリマー新書)
- - 発売日: 2026年8月6日
- - 価格: 990円(税込)
- - ISBN: 978-4-480-68564-3
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NASEF JAPANについて
NASEF JAPANはeスポーツやゲームを通じて、デジタル人材とグローバル人材の育成を目指す特定非営利活動法人です。教育機関や自治体、企業と連携して、次世代を担う若者たちが学びながら能力を高める取り組みを行っています。
さらに詳しく
- - 法人名: 特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部
- - 所在地: 東京都千代田区大手町1-5-1
- - 公式サイト: NASEF JAPAN
- - 公式SNS: Twitter
若者と共に未来を築くための新たな一歩を踏み出す本書を、ぜひ手に取ってみてください。