法人向け小型スマートフォン『Omni e4 compact』が登場!
法人向けに設計されたCYBERDYNEの新しいスマートフォン『Omni e4 compact』が2025年1月中旬より発売されます。このデバイスは、仕事での利用に特化しており、特に小型サイズが特長です。4インチのディスプレイを搭載し、小柄な手の方や女性でも持ち運びやすい設計となっています。胸ポケットにすっきり収まるサイズ感で、片手操作も難なく行えます。
ビジネスシーンにおける機能性
『Omni e4 compact』は、単なるスマートフォンとしての役割を果たすだけでなく、IoTデバイスとしても活用可能な機能を持っています。法人のお客様の多様なニーズに応えるため、Beacon送信機能やNFC(IP-2)、クイックアクション機能を搭載しています。これにより、様々な業務シーンでの活用が考えられます。
専門機能の詳細
- - NFC機能(IP-2): 二要素認証を用いてセキュリティを強化します。これにより、より安全にデータの送受信が可能に。
- - ビーコン送信機能: 内蔵のBLEビーコンモジュールを使い、特定のエリア内での物や人の移動をトラッキングできます。
- - クイックアクション機能: ストラップを引っ張ることで、アプリを起動したり緊急ブザーを鳴らしたりすることができます。従業員の安全を守るための大切な機能です。
高いパフォーマンスを誇るスペック
本体サイズは125×60×13.8mm、重さは約142gで、持ち運びも楽々。3500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の業務にも対応できる点が魅力です。また、LTE(4G)に対応しているため、docomoやSoftBankの回線を利用可能で、eSIMにも対応している面でも利便性が高いです。
発売情報
『Omni e4 compact』は2024年12月中旬よりソリューションパートナー向けに先行販売され、一般販売は2025年1月を見込んでいます。詳細はCYBERDYNEの営業部にお問い合わせください。製品に関する詳細な情報は、
こちらのリンクからご覧いただけます。
IVRサービス『kotone』との連携
さらに、CYBERDYNEではコヴィア・ネットワークス社が提供するIVRサービス『kotone』の導入を推奨しています。このサービスは自動応答機能をはじめとするカスタマイズ性に優れており、業務の効率化を実現します。例えば、電話の内容を録音し自動的にメールで報告する機能や、緊急時の電話対応を代行する機能などが実装可能です。
新しい『Omni e4 compact』と『kotone』を組み合わせることで、業務効率化の推進とDX(デジタルトランスフォーメーション)が実現します。
安全性について
この製品は技術基準適合証明を受けており、日本国内での安心して使用できます。ただし、SIMカードは製品に含まれていないため、別途ご用意いただく必要があります。デザインや仕様は変更される可能性がありますので、事前に最新情報をご確認ください。AndroidはGoogle LLCの商標です。