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東京オートサロン2026に出展するアピオ株式会社

2026年1月9日（金）から11日（日）まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」に、スズキジムニー専用カスタムパーツを手掛けるアピオ株式会社が32年ぶりに出展します。アピオは、ジムニーファンに長年愛されてきた会社で、独自の美学が反映されたカスタム車両の展示が期待されています。

目玉となる最新デモカー3台

アピオが展示するのは、注目の最新デモカー3台です。いずれもアピオオリジナルのカスタムが施されており、ジムニーとマツダロードスターのモデルがラインナップされています。具体的には、スズキジムニーノマドをベースにしたカスタム車両が2台、そしてマツダロードスターNDをベースにしたカスタム車両が1台展示されます。この3台を基に、アピオの技術とデザインの革新を体感できることでしょう。

展示車両の詳細

1つ目の展示車両は「APIO JIMNY NARROW NOMADE JC74 TS」。このカスタムカーは、動力性能を犠牲にせず、狭い林道を快適に走行できるように設計されています。全幅を狭くすることで、厳しいオフロード環境でもクリアできる性能を保持しつつ、乗り心地も改善されています。

2つ目の展示車両は「APIO JIMNY NOMADE JC74 TS4」です。このモデルは、ジムニーノマドの車高を上げ、オフロード向けにアピオオリジナルバンパーを搭載し、性能をさらに高めています。

そして3台目は「APIO ROADSTER ND」です。こちらは2025年に商品開発が始まったMAZDA ROADSTER ND専用のカスタムモデルで、アピオオリジナルパーツを組み込んだデザインが施されています。

オリジナルグッズも楽しめる

アピオのブースでは、展示車両だけでなく、ファンの皆様に向けたオリジナルグッズの販売も行われます。カスタムカー好きにはたまらないアイテムが揃うことでしょう。アピオの製品やブランド力を直接感じることができる貴重な機会です。

会社概要

アピオ株式会社は1969年に設立され、スズキジムニー専用パーツの企画・開発・販売を手がけています。本社は神奈川県綾瀬市に位置し、代表取締役は河野仁氏です。地域に根ざした企業活動とともに、ジムニーファンの要望と期待に応えるために、常に新しい挑戦を続けています。

皆様もぜひ「東京オートサロン2026」にお越しいただき、アピオの最新カスタムカーをご体感ください！

公式ウェブサイト: アピオ株式会社

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