キングペンギン赤ちゃん誕生
2026-02-07 11:21:26

アドベンチャーワールドでキングペンギンの赤ちゃんが誕生!非公開の子育てに期待が高まる

アドベンチャーワールドにて新たな生命が誕生



2026年2月2日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、待望のキングペンギンの赤ちゃんが誕生しました。この赤ちゃんは現在、非公開の施設「ペンギンベース」で元気に育てられています。飼育スタッフは、赤ちゃんの育成にあたり人工育雛という特殊な手法を使用しており、今後3月上旬までにさらに4羽の孵化も期待されています。

アドベンチャーワールドの取り組み



アドベンチャーワールドは、国内で最多となる約100羽のキングペンギンを飼育しており、遺伝的多様性を保ちながら自然繁殖や人工繁殖に積極的に取り組んでいます。キングペンギンは、全18種のペンギンの中で2番目に大きく、美しい模様を誇ることから、世界で最も美しいペンギンとも称されています。赤ちゃんたちは、誕生時には灰色がかった羽毛を持っており、成長とともに愛らしい茶色の羽毛に変わります。

現在、誕生した赤ちゃんの性別は未確定で、1年後にDNA検査で判定が行われる予定です。

初期人工育雛のプロセス



アドベンチャーワールドでは、「初期人工育雛」方法を採用しており、これは親鳥による重みから卵や赤ちゃんを守り、育成率を向上させるためのものです。卵を親から預かり、孵卵器で孵化させ、体重が約300gまで人の手で育ててから再び親のもとに返します。親鳥には擬卵を抱かせておくことで、赤ちゃんが育つための環境を整えています。

ペンギン育成の歴史と実績



アドベンチャーワールドでは、1978年の開園以来、数多くのペンギンの繁殖に成功してきました。フンボルトペンギンをはじめ、アデリーペンギン、キングペンギン、エンペラーペンギンなど、様々な種類の繁殖が行われ、国内外での評価も高まっています。2020年には、国内で2例目となるキングペンギンの人工授精にも成功しました。

今後の展望



今後もSNSなどを通じて赤ちゃんの成長の様子が随時発信される予定です。この新しい命の誕生を、ぜひ温かく見守っていただきたいと思います。

環境保護への取り組みとSDGs



アドベンチャーワールドは、持続可能な開発目標(SDGs)を掲げ、環境保護にも力を入れています。動物たちの生命がつながり、自然が循環する未来を目指しており、来園者にとっても「いのちの美しさ」を感じられる場所を提供しています。

新たなキングペンギンの赤ちゃんたちの成長が、持続可能な未来の象徴となることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社アワーズ
住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399株式会社アワーズ アドベンチャーワールド
電話番号
0570-06-4481

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