木のデザインの魅力
2025-11-10 12:43:50

隈研吾と千年家具が奏でる木のある空間デザインの魅力

構築された木の対話:隈研吾建築と千年家具



日本の建築界で広く知られる隈研吾氏と、木の仕掛けには定評のある千年家具が手を組み、魅力的な空間デザインを模索しています。彼らのコラボレーションは、河口湖畔の自然と共生する場所における一例として注目されています。

木の持つ力の探求


木はただの素材ではありません。触れた瞬間、温もりや陰影、長い時間を経てもなお存在する生命の気配を我々に伝えます。千年家具はこの木の特性を生かし、コントラクト事業に本格的に乗り出しました。開始点は青山と浅草の拠点から、一枚板を扱う事業を発展させ、空間全体を“木のデザイン”で構成することに挑戦しています。

彼らの手によって、店舗やホテルのカウンター、壁面の羽目板、光を柔らかに透かす組子のパーテーションなど、数々の木の表現が実現されてきました。これらはすべて「木の表現」を主役とする設えであり、素材の質感や光、影のバランスまで細部にわたる考慮がなされています。

建築に寄り添う木のデザイン


千年家具は、建築家やデザイナーとの密な連携を通じて、木が建築と共鳴し合う空間を作り上げることを目指しています。全国各地の工房や職人と協力しながら、無垢材の加工、塗装、設計、施工まで一貫して対応。無垢材の木目選定や機能性仕上げ(セラウッド塗装など)にこだわり、プロジェクトごとに最適な提案を行っています。このように、木は単なる素材を超え、精神的な存在意義をも持っています。

隈研吾との協業がもたらす風景


隈研吾氏とのプロジェクトでは、2025年10月に富士山のふもとに自然と共生する建築が完成します。このプロジェクトに千年家具が納品したトチの一枚板が、リビングに配置される予定です。風の音や日の光が静かに木を揺らし、互いに存在を確かめ合う瞬間が訪れることでしょう。

この空間では、「光と陰」「静寂と時間」「建築と木」というテーマが中心となり、余白を利用した構成とカメラワークから生まれる静けさの中に力強さを宿す世界観が演出されます。特注のテーブル脚にはスピーカーが内蔵されており、洗練されたデザインが施されています。

伝統と現代の融合


千年家具は、青山コントラクトオフィスに“木のアトリエ”を設け、設計者とのサンプル確認や打ち合わせを行います。このプロセスそのものが、建築と木が交わる瞬間を作り出し、想像を刺激します。

また、浅草本店では無垢材や一枚板の展示を通じて、素材の持つ表情を感じられる空間を展開。プロフェッショナルから一般顧客まで、様々な人々に木の魅力を伝えています。これにより、一枚板がどのように空間の物語を形成するのかを体験できる場も設けられています。

新たな一歩


千年家具のコントラクト事業の拡大は、単なる新しいビジネスの確立にとどまらず、彼らが培った「木の哲学」を空間全体に広げる進化の一環です。建築、デザイン、そして木、それぞれの線が交わる場所に新たな可能性が見出されています。我々は、木の持つ物語性と建築の思想をつなぐ架け橋となりたいと願っています。千年家具が描く“木の哲学”は、今後の空間づくりに必ずや影響を与えるでしょう。

企業情報


  • - 会社名:有限会社 千年家具 (SENNEN KAGU Inc.)
  • - 所在地:東京都港区北青山2-13-4 青山 MY ビル 2F
  • - 代表者:須藤穂高
  • - 事業内容:無垢材・一枚板・内装木工製品の販売、設計・施工、空間デザイン提案
  • - URL:千年家具


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会社情報

会社名
有限会社千年家具
住所
東京都台東区浅草3-12-1ヴィラ大橋1F
電話番号
03-6820-6571

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