ABEMAとKDDIが贈る新感覚の昼バラエティ『どこまでハラスメント』がスタート

新感覚の昼バラエティ『どこまでハラスメント』が始動

新しいメディアとして注目を集めるABEMAが、KDDI株式会社とのコラボで構想した新しいバラエティ番組「ランチタイムバラエティ」。お昼のひと時を楽しむことをテーマにしたこのプロジェクトの第1弾として、10月14日（火）から放送される『どこまでハラスメント』が発表されました。この番組は、ゲストとMCのアレン様がハラスメントについて率直な意見を交換する、赤裸々な討論形式が特徴です。

番組の魅力

この新シリーズの特徴は、視聴者が日常的に抱くハラスメントについてのモヤモヤを解消する機会を提供すること。現代社会では、セクハラやパワハラ、モラハラといった問題が複雑化しており、どこまでが許容されるのかの境界線があいまいになっています。この番組では、特にその境界に関して集まった芸能人たちが自身の経験や思いを赤裸々に語ります。初回放送では、フリーアナウンサーの森香澄、アーティストのハシヤスメ・アツコ、そしてお笑いコンビぺこぱの松陰寺太勇やお見送り芸人しんいちが出演し、アレン様が巧みにまとめていきます。

MCを務めるアレン様は、収録後に「この時間帯に出しちゃだめな人間よ～？」と笑いを交えつつ、自らのスタイルについて語っています。「この番組はちょっとハチャメチャなんですよ」とも述べ、独自のキャラクターで視聴者を惹きつけます。放送終了後には、彼の締めの言葉に注目することを視聴者に促しています。

ゲストの期待の声

番組に参加したゲストたちも、アレン様に対する期待を語っています。フリーアナウンサーの森香澄は「アレン様にしかできないまとめ方がとても新鮮でした」と述べ、彼女の視点が一つの救いになると期待を寄せます。また、ハシヤスメ・アツコは「アレン様の金言が今後の視聴者にとって大きな助けになる」と確認しました。松陰寺太勇も「爆弾発言がたくさんあったので、どこまで放送されるか楽しみ」とコメントし、多くの人が共感できる内容になっていると強調しました。

また、今後の放送にはお笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹が出演予定で、彼も「アレン様に悩み相談したいくらい」とハラスメント問題に対するアプローチの良さを称賛しています。

他の新番組との連携

この『ランチタイムバラエティ』は、全4回の放送を予定しており、今後も新しい企画が定期的に放送されます。事前に選ばれた9名の若手クリエイターが、話題性と新鮮さを兼ね備えた番組を製作します。このような意欲的な試みが、昼のバラエティシーンに新風を吹き込むことでしょう。

ABEMAの新しい試みに期待が高まる中、『どこまでハラスメント』は視聴者にとっての解決の道しるべになるかもしれません。初回の放送は10月14日（火）正午から、是非ご覧ください。無料配信も行われるため、見逃さずにチェックしてみてはいかがでしょうか。