長月明日香主演の舞台『ARCHIVE』が東京で上演決定！

長月明日香主演の新作舞台『ARCHIVE』に迫る

END es PRODUCEが贈る全く新しい舞台企画『ARCHIVE』が、2025年7月30日から8月3日まで東京・中野の劇場HOPEで上演されることが決定しました。この作品は、長月明日香が主演を務め、密室劇として初めてのコラボレーション企画となります。

公演の概要

END es PRODUCEの舞台企画としてはVol.4にあたる『ARCHIVE』は、脚本にSPIRAL CHARIOTSの服部整治を迎え、ダークファンタジーを得意とする演出家・遠藤巧磨が参加。今回の作品では、参加者が“童話を再現するゲーム”に挑むという独自の構成が目を引きます。チケットはすでにカンフェティで発売中です。

ストーリーの魅力

『ARCHIVE』のあらすじは、「いつかどこかのアーカイヴで、信じる。他で無く君。」というフレーズから始まり、貧しい人々が最後にたどり着く場所「KO-SEIファイナンス」の物語が描かれます。物語の中で、ある男と出会った彼らは、架空の世界で富を得ようとする過程で、どんな試練に直面するのでしょうか。大金を手にする可能性を求めて、条件を呑む彼らの姿が緊迫感を醸し出します。

隔離された空間で繰り広げられるこの生死をかけたゲームでは、参加者たちが生き残るために、どのように物語を展開していくのか目が離せません。果たして、「希望」と「絶望」のバランスはどのように描かれるのか。気になる展開に期待が高まります。

出演者の紹介

主役には長月明日香が名を連ね、彼女に加えて弦間哲心や綾切拓也、きたつとむなど、実力派メンバーが集結しています。また、神村風子や片瀬成美、湯本貴大なども出演し、舞台を華やかに彩ります。

さらに脚本家として服部整治が関与し、演出は遠藤巧磨が担うことで、独特の演出とストーリー展開に期待が寄せられています。

END es PRODUCEの歩み

END es PRODUCEは2016年に設立され、これまで29回の公演を行い、160人以上の出演者が参加してきました。即興劇をテーマにした『リベルテ』も好評を博し、多くの観客を動員しています。2022年から2023年にかけて舞台企画の三部作を展開し、約2000人を動員した実績があります。そんな彼らが次に挑む『ARCHIVE』は、どのような新しい体験を観客にもたらすのでしょうか。