Jackery、北海道開催のアウトドアイベントに初の出展を決定！

Jackery、北海道のアウトドアイベントに登場

ポータブル電源とソーラーパネルを手掛けるJackery Japan株式会社が、2025年6月に北海道で開催される「WHAT WE WANT CAMP 2025」に初めて出展します。このイベントは、北海道川上郡東神楽町のひがしかぐら森林公園で行われ、アウトドア愛好者にとって楽しみな機会となるでしょう。

イベント概要

2025年6月20日（金）から22日（日）の期間中に開催される「WHAT WE WANT CAMP 2025」では、Jackeryのブースで新製品「Jackery ポータブル電源 2000 New」の新色サンドゴールドと、人気モデル「Jackery ポータブル電源 1000 New」を展示します。また、北海道旭川のアウトドア・ガレージブランドである「WHAT WE WANT」が開発した「Jackery ポータブル電源 1000 New」専用のカスタムパーツもお披露目され、出展内容は多岐にわたります。

WHAT WE WANTとは

「WHAT WE WANT」は、2021年に旭川家具メーカー「インテリア北匠工房」の職人の手によって設立されたアウトドアギアブランドです。北海道の自然環境と優れた家具製造技術を融合させており、「本当に欲しいもの」をテーマにした製品を展開しています。製品の多くは小ロット・工房で生産され、木の温もりを感じられるキャンプギアとして人気を博しています。これらは主に公式オンラインショップで販売され、一部は即完売することもあります。

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コラボレーションの経緯

JackeryとWHAT WE WANTの出会いは、北海道の東川町で行われたイベントでの偶然の出来事から始まりました。そこでJackeryのポータブル電源が当選し、参加者の家族の手に渡ったことが二社のつながりを生むきっかけとなりました。その後、アウトドアイベントを通じて交流を深め、カスタムパーツの開発が進みました。今回のイベントでは「カスタムハンドルフッドスタンド」という新アイテムが初めて披露されます。

なお、これらのカスタムパーツはWHAT WE WANTの公式サイトでの販売となり、Jackeryの公式サイトでは購入できません。この点については、WHAT WE WANTの公式サイトで詳細が確認できます。

Jackeryについて

Jackeryは2012年にアメリカ・カリフォルニアで設立され、「グリーンエネルギーをあらゆる人に、あらゆる場所で提供する」というビジョンを掲げ、アウトドア用ポータブル電源やソーラーパネルの開発を行っています。製品は日々進化しており、ユーザーにとって価値ある体験を提供するために軽量化と安全性の向上に努めています。Jackeryはただのエネルギー提供に留まらず、アウトドアや冒険を楽しむ全ての人々をサポートし、地球環境に配慮した活動を推進し続けています。

公式サイトとSNSで最新情報を確認しながら、2025年の「WHAT WE WANT CAMP」に向けてワクワクする準備を進めましょう！