質にこだわる新感覚SNS『PostPrime』がクリエイターの未来を変える

新しいSNS『PostPrime』が、クリエイターとユーザーの新しいつながり方を提供し始めました。2021年9月3日にプレオープンしたこのプラットフォームは、わずか数ヶ月で10万人以上のユーザーを集めるなど、注目を集めています。

この新しいSNSの最大の特徴は、クリエイターの『質』にこだわったコンテンツの提供です。今のご時世、多くの人々が副業を行う中で、『PostPrime』は他のSNSにはない魅力的な機能を備えています。それは、ユーザー間での直接的な課金が可能という点です。

コンテンツの質を重視

『PostPrime』では一回のコンテンツの文字数は最大で2,000字まで許可され、さらに画像や音声、動画を取り入れることも可能です。コンテンツの価格はクリエイター自身が設定でき、最高で5,000円に設定することができます。これにより、クリエイターは自分の努力とスキルに見合った対価を得ることができ、質の高いコンテンツが集まる場所を目指しています。

ユニークな評価システム

もう一つの特徴は、クリエイターの評価を総合的に行う独自のバッジシステムです。これは、10段階のレベルに分かれており、フォロワー数やインタレスト、エンゲージメントなどを基本に評価されます。レベル4以上になると、自分が制作したコンテンツからの収入の割合が増える仕組みになっています。こうしたシステムは、クリエイターがより良いコンテンツを制作するインセンティブを提供しつつ、ユーザーには質の高い情報を得ることができる環境を提供します。

高橋ダンの思い

この新しいサービスは、代表の高橋ダン氏のビジョンによって生み出されました。彼は、2020年から金融や経済に関する動画をYouTubeで発信しており、多くのクリエイターと接する中で、質を公平に評価し、直接課金ができる仕組みの欠如に気づきました。新型コロナウイルスの影響もあり、クリエイターが増加する中で、この新たなSNSが必要とされていると感じた高橋氏は、約6ヶ月の開発期間を経てサービスをリリースしました。