4月17日に開催されるオンラインセミナーで新型コロナ対策を学ぶチャンス

新型コロナ対策に関するオンラインセミナー開催のお知らせ

新型コロナウイルスの影響で、世界中でさまざまな対策が講じられています。日本でも、緊急事態宣言の発令を受けて、対策が急務とされています。その中でも特に注目されているのが、オンライン診療と服薬指導の改革です。4月13日から、初診についての非対面診療が解禁され、診療報酬も大幅に見直されました。これに伴い、日本医療ベンチャー協会（JMVA）は、オンライン診療の重要性を訴え、オンラインセミナーを緊急に開催する運びとなりました。

イベント詳細

本セミナーは4月17日19時から20時30分まで行われ、参加は無料です。新型コロナの影響により、対面診療が難しい状況の中で、オンライン診療に関する最新情報を得る貴重な機会です。

セミナー内容

- オンライン診療に対応した医療機関のリスト紹介
- オンライン診療初診の原則解禁に関する概要
- 各事業者の最近の対応状況について

これらのテーマについて、中身の濃い情報が提供されます。

登壇者

セミナーには、JMVA副理事長の松尾尚英氏をはじめ、医療関連の専門家や企業代表者が登壇します。登壇者は予告なく変更される可能性がありますが、以下のようなメンバーが参加予定です。

- 松尾尚英（ハルメク・ベンチャーズ株式会社代表取締役社長）
- 小川智也（MRT株式会社医師、代表取締役社長）
- 原聖吾（株式会社MICIN医師、代表取締役社長）
- 加藤浩晃（医師、アイリス株式会社取締役CSO、京都府立医科大学客員教授）
- 落合孝文（渥美坂井法律事務所弁護士）

参加方法

参加希望の方は、以下のエントリーフォームから事前登録が必要です。締め切りは4月17日15時まで。また、参加者にはセミナーのアクセスURLが送信されます。

- エントリーフォーム

このセミナーは医療やヘルスケアに従事している方々、さらには一般の方やメディアの方にも広く開放されています。オンライン診療の現状を把握する重要な機会ですので、ぜひご参加ください。新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続く中、オンライン診療がどのように医療界を変えるのか、その未来を共に考えていきましょう。