歌謡プレミアムに島津亜矢が登場!
10月7日(月)午後9時からBS日テレで放送される「歌謡プレミアム」に、演歌歌手の島津亜矢がゲストとして登場します。島津亜矢はその卓越した歌唱力で知られ、幅広いジャンルの楽曲を見事にこなす「歌怪獣」として多くのファンに愛されています。この日の放送では、名作曲家として知られる船村徹が作曲した数々の名曲を、彼女自身の情熱と声で熱唱します。そして、これまでの彼女の音楽人生を振り返りつつ、船村徹との思い出話も聞ける貴重な時間となることでしょう。
名曲の数々を歌いこなす島津亜矢
放送では、村田英雄の「王将」、北島三郎の「風雪ながれ旅」といった名曲が披露されます。島津は、「歌謡曲はいつの時代も私たちに素敵な時間を与えてくれる存在」と述べており、その思いが歌に込められています。特に、子どもの頃から憧れていた北島三郎の楽曲は、彼女にとって特別な意味を持ち、何度聴いても心がざわつく感情が湧き上がるとのこと。
さらに、島津亜矢はデビュー10年目の際に船村徹から特別に曲「海鳴りの歌」を手がけてもらった経験について振り返ります。その瞬間は、彼女にとって夢が叶った瞬間でもあり、胸の高まりと涙が止まらなかったという感動的な思い出です。レコーディングの際には、船村からのアドバイスを受けるたびにドキドキが止まらなかったとも語っており、音楽に対する真摯な姿勢が伺えます。
新たな楽曲「おてんとさま」も披露
ある意味、島津亜矢自身の成長を感じさせる楽曲が、北島三郎によって作られた最新の曲「おてんとさま」です。彼女はこの新作も披露し、番組の視聴者に新しい感動を届けることを期待しています。
歌謡曲がもたらす豊かな時間
「歌謡プレミアム」は、日本独自の「歌謡曲」が持つ、憧憬や郷愁、愛情という色々な気持ちに共鳴し、視聴者に豊かな時間を提供することを目指しています。懐かしのヒット曲が流れる中、島津亜矢の熱い歌声で熟成された音楽の時間を楽しむことができるひとときになります。
放送では、司会に赤坂泰彦氏と馬場典子氏が務め、島津亜矢のパフォーマンスを引き立てます。
ぜひご覧ください!