新たな間取り基準
2026-07-22 10:34:25

夫婦円満を追求する新たな住宅スタイル「LDK+M」とは

近年、共働きが一般化する中、家族団らんだけではなく個々の生産性を保つことも求められるようになっています。

調査の概要
株式会社オープンハウスグループとSHE株式会社の共同で行われた意識調査は、関東1都3県に住む206名を対象にしたもので、ライフステージの変化に伴うキャリアと住環境のニーズを探りました。その結果、57%が住環境におけるメンタルパフォーマンスの低下を実感し、約80%が「戦略的夫婦別空間」を支持していることが判明しました。

戦略的夫婦別空間の必要性
意見の多くは、夫婦が互いの時間とキャリアを尊重し、物理的な距離を保つことが良好な関係維持につながるというもので、新たな住宅スタイル「LDK+M」が必要とされています。ここで言う「M」はメンタルパフォーマンス空間を意味し、家族団らんの空間とは異なる、個々の成長や集中を促すスペースの重要性を訴えています。

特に、女性は男性に比べてメンタルパフォーマンスの低下を感じる割合が高く、その要因としては家事の負担や集中できる環境の欠如が指摘されています。また、家事ノイズや通勤時間がキャリアやリスキリングに悪影響を及ぼすといった懸念も多く寄せられました。

LDK+Mによる新たな暮らしの提案
調査からは、自宅に自分専用の「メンパ空間」を持ちたいという気持ちが強いことも浮き彫りになりました。全体の75.7%が自宅内にこの空間を持ちたいと回答し、63%の女性はそれに向けての支出を考えるとしています。また、居住空間の多層化やフロア分離への期待感も高まっています。

この調査では、夫婦がそれぞれのニーズを満たすために独立した空間を持つことが新しい時代の住環境への反応であるとされています。家族とのつながりも大事にしつつも、それぞれが自分のための空間を持つことが求められています。

まとめ
新たな住宅スタイル「LDK+M」は、単なる家族団らんの場だけでなく、個々のメンタルパフォーマンスを高めるための工夫や配慮が必要だということが示されました。これからの住宅選びでは、広さや間取りだけでなく、労働時間やライフスタイルの変化を反映できる柔軟な空間デザインが望まれるでしょう。オープンハウスグループやSHE株式会社は、このニーズを受けて新しい住居の形を模索しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社オープンハウスグループ
住所
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号JPタワー20F(総合受付)・21F
電話番号
03-6213-0775

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。