革新を促進するCX Circle Tokyo 2025: 内容と参加方法のご紹介

CX Circle Tokyo 2025が開催決定

デジタル顧客体験（CX）の分野でグローバルリーダーとして知られるContentsquareが、2025年7月9日（水）に東京のTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで「CX Circle Tokyo 2025」を開催します。このカンファレンスは世界中の主要都市で行われているContentsquareのフラッグシップイベントの一環で、日本でも2022年の初開催から毎年規模を拡大しながら続いています。

今年のテーマは"Fast-forward your CX"。顧客体験を革新するための戦略やテクノロジーについての豊富な情報を提供する機会となっており、特にAIや事例を用いた講演に注目が集まります。

ロストジャーニーの解決にむけた対策

本イベントでは、日本独自のテーマとして"ロストジャーニーを倍速突破！"が設定されました。これは、顧客体験が損なわれる原因を的確に把握し、効率的に解決策を導くことを目指すものです。顧客の期待を裏切ることなく、より良い体験を提供するための議論が展開されます。様々なブランド運営者とソリューション提供者が集い、実際の取り組みを共有し合います。

カンファレンスの幕開けを飾るのは、Contentsquareの創業者でありCEOのジョナサン・チェルキ氏。AIを用いた顧客インテリジェンスの新たな展望や、Contentsquareが開発した新AIエージェントの発表が行われます。また、業界を代表する企業のトップが登壇し、CXの現場での実践例について語ります。

講演とセッション内容

オープニング基調講演

この基調講演では、パリ五輪で日本代表のブレイキン選手であるShigekix選手と、ビームスのマーケティング部門長の山崎勇一氏が対談を行います。創造的な表現とブランドエンゲージメントを進化させる方法について、異なる視点からの議論が行われます。

クロージング基調講演

AIの活用をテーマにした特別対談では、AIX partnerの野口竜司氏と、電通デジタルCAIOの山本覚氏が登壇し、生成AIが顧客体験に与える影響について議論します。これにより、ロストジャーニー解消のヒントや実際のトレンドを提示します。

ネットワーキングの機会

カンファレンスの後には、ネットワーキングのアフターパーティーも予定されています。参加者同士や登壇者との交流を通じて、より深い知見を得る貴重な場となるでしょう。過去のカンファレンスでは、多くの参加者が新たなビジネスチャンスやパートナーシップを発掘しました。

開催概要

- 日時: 2025年7月9日（水）13:00〜19:30（開場：12:00）
- 会場: TODA HALL & CONFERENCE TOKYO（東京都中央区京橋1-7-1 TODAビル4F）
- 対象者: Eコマース、マーケティング、UI/UX、経営企画などの担当者、経営層
- 参加費: 無料（事前登録制）

参加登録や詳細は、以下のリンクから確認できます。
CX Circle Tokyo 2025 公式ウェブサイト

Contentsquareについて

Contentsquareは、デジタル上のカスタマージャーニーに関わるチームが簡単に使いこなせるエクスペリエンス・インテリジェンス・プラットフォームを提供しています。このプラットフォームを活用することで、顧客体験の改善機会を見出し、施策を迅速に実行する手助けをします。グローバルに130万以上のウェブサイトに導入されており、顧客体験の最適化において重要な役割を果たしています。