埼玉・武蔵野ビールフェス2024秋が所沢で賑やかに開催！地元の味を楽しもう

埼玉・武蔵野ビールフェスinサクラタウン2024秋が開催！

埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、2024年10月4日（金）から6日（日）、および12日（土）から14日（月祝）まで、地元のクラフトビールを楽しむ「埼玉・武蔵野ビールフェスinサクラタウン」が開催される。

このイベントでは、埼玉県内の17のブルワリーが集まり、それぞれ自慢のクラフトビールを提供する。秋の日差しのもと、醸造家たちの情熱を込めた一杯を味わう絶好の機会だ。さらに、ビールに合う美味しい料理を提供するキッチンカーも多数出店予定で、食とビールの相性を楽しめる。

新たな試みとお楽しみ

2024年のフェスでは初の試みとして、10月5日（土）に「武蔵野坐令和神社」が仲間入り。神事による開幕セレモニーが実施され、クラフトビールの収穫に感謝を捧げる。また、期間中にはイベント限定の御朱印の頒布もあり、来場者を楽しませる内容が盛りだくさん。

さらに、10月12日から14日にはフリーライブの開催も決定。多彩なアーティストが登場し、秋の夜を彩る音楽を楽しむことができる。家族連れには、10月12日（土）に行われるワークショップもおすすめ。自然素材を使ったミニリース作りで、思い出に残るアートを楽しむことができる。

予約席の導入と特典

今回のビールフェスでは初めて予約テーブルエリアが設けられる。ビアテーブル＆ベンチでリラックスしながら、川口市の「ぬとりブルーイング」と本フェスのコラボによるオリジナルクラフトビールと枝豆がセットになったチケットも用意されている。友人や家族とともに楽しいひとときを過ごすのにぴったりだ。

特に10月4日（金）の前夜祭には、13時から20時までの時間で特別にフェスを先行して楽しめる。これを利用して、地元のクラフトビールを存分に味わってほしい。

豊かな埼玉の地ビール文化

埼玉県は、豊かな土壌ときれいな水源に恵まれています。その地で育まれた各ブルワリーの特色あるビールは、どれも風味豊かで個性豊か。特に、日本全国から注目を浴びる「HAZY LABO」や「加須麦酒」などは、ビールファンにとって見逃せない存在。

埼玉県のクラフトビール文化は近年、着実に成長しており、各地からの新しいブルワリーが続々と出店。好奇心をくすぐる様々なビールに出会えるチャンスが、今年のビールフェスで広がることだろう。