第2回 AJCCAカンファレンス 2025 in 東京の開催
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が主催する「第2回 AJCCAカンファレンス 2025 in 東京」が、2025年10月10日(金)に東京大学の弥生講堂一条ホールで開催されることが決定しました。本カンファレンスは、ASEAN地域と日本のサイバーセキュリティコミュニティが連携し、政策、技術、産業分野を横断した議論を深める国際的なイベントです。
カンファレンスの概要
本イベントのテーマは「Securing the Future with AI Driven Cybersecurity and Resilient Supply Chain」。このテーマのもと、各国政府の関係者や産業界のリーダー、研究者など約300名が参加することが見込まれています。基調講演、パネルディスカッション、そして展示会が予定されており、サイバーセキュリティに関する最新の知見やソリューションが共有されます。
カンファレンスの目的
このカンファレンスは、日ASEAN地域のサイバーセキュリティの持続可能な発展を目指し、官民連携を強化するための重要な機会です。参加者は未来の安全で信頼できるデジタル社会の構築に向けた具体的な議論が行われることに期待を寄せています。
開催詳細
- - 日時: 2025年10月10日(金)10:00~17:00(予定)
- - 会場: 東京大学 弥生講堂一条ホール
- - 主催: 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
- - 参加予定人数: 約300名(参加費無料、事前登録制)
プログラム概要(予定)
- - 9:30-10:00: 開場/受付登録
- - 10:00-10:05: 開会挨拶(江﨑 浩 JNSA会長)
- - 10:05-10:25: オープニング講演(飯田 洋一 氏)
- - 基調講演
10:30-10:50: Rudi Lumanto 氏
10:50-11:10: Stan Singh-Jit 氏
11:30-12:20: パネルディスカッション(江﨑 浩 モデレーター)
- - 13:40-14:10: 基調講演(奥家 敏和 氏)
- - 15:40-16:50: パネルディスカッション(モデレーター: Johnny Kho氏)
季節ごとに進化するサイバーセキュリティの課題について、様々なテーマに触れた議論が繰り広げられることでしょう。
開催に向けての期待
多くの専門家が集まる本カンファレンスは、新たな知見や連携のチャンスをもたらす場となるでしょう。参加者は自らの意見や経験を共有することで、今後のサイバーセキュリティに関する取り組みが更に進展することを期待しています。
参加申込方法
事前登録が必要ですが、無料で参加可能です。詳細はイベントサイトをご覧ください。
イベントサイト
お問合せ: 2nd AJCCA Conference in Tokyo 事務局
〒105-0004 東京都港区新橋五丁目7番12号
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)内
メール:
[email protected]
このカンファレンスは、サイバーセキュリティに関心がある全ての方々にとって、大変貴重な機会となることでしょう。