五十嵐亮太と農業
2025-09-30 18:04:29

五十嵐亮太が語る!るもいの農業魅力を神宮球場でPR

JAるもいが神宮球場で地域農業イベント開催



2025年9月21日、東京都新宿区にある明治神宮野球場にて、るもい農業協同組合が主催する「JAるもい ワーキングイベント」が開催されました。このイベントは、株式会社マイナビ(マイナビ農業)との連携により実現し、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースのセ・リーグ公式戦23回戦の中で行われました。

イベントの内容と注目の集まり



当日は、観客数はなんと29,375人に達し、地元の農業の魅力を発信する機会として大いに注目を集めました。来場者には、マイナビ農業アプリ『農mers』へ登録した方を対象に、冬のるもい農業体験ツアーや特産品の詰め合わせを抽選でプレゼント。また、先着15,000名には五十嵐亮太さんが参加した農業体験の情報誌「つなぐ」が配布されました。

五十嵐亮太さんは、始球式で特別仕様のユニフォーム、「JA RUMOI」の背番号53を着用してマウンドに上がり、圧巻の投球を披露しました。これに対して観客からは大きな歓声が上がり、彼の体験を元に制作されたCM映像の放映と相まって、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。

五十嵐亮太氏の熱いメッセージ



始球式後のインタビューで五十嵐さんは、「147キロくらいは出ていたかな」と冗談を交えつつも、多くの観客が楽しむ様子を見て非常に嬉しく思うと語りました。さらに、彼は故郷であるるもいエリアについても熱く語り、「美味しい農畜産物や海産物が豊富で、景色も素晴らしい。」と、その魅力を伝えました。

JAるもいの取り組み



このイベントは、留萌振興局管内8市町村の協力を得て行われました。JAるもいは令和4年度に「ふるさと共創事業」を開始し、農産物のPRや販路拡大に力を入れています。今年度は、農業バイトや農業体験を通じて地域の魅力を伝える新たな取り組みを始めました。これにより、担い手不足の解消を目指しています。

地域活性化へ向けた努力



JAるもいの代表理事、長谷川裕昭氏は、「るもいエリアの豊かな自然と多様な農産物を広く知ってもらえる機会を得て嬉しい。今後も多くの方々に地域農業を応援してもらえることを願っています。」という想いを語りました。

また、イベントの模様は五十嵐亮太さんのYouTubeチャンネル「イガちゃんねる」でも取り上げられ、さらに多くの人にるもいエリアの魅力が伝わりました。

マイナビとの連携



今回のイベントは、株式会社マイナビとの協力で実施され、マイナビ農業アプリを通じた農業バイトの募集や情報発信により、農業への関心が高まったことも特徴的です。JAるもいは、今後もICTツールを利用して都市部とるもいエリアとの連携を深めていく方針です。

未来に向けた展望



JAるもいは、今回のイベントを契機に地域の活性化や担い手確保を引き続き進めていく予定です。農業や観光との連携を深めながら、るもいエリアの魅力を広く発信していく考えです。このような取り組みを通じて、農業の未来を明るく照らす活動が期待されています。


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会社情報

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るもい農業協同組合
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