株式会社アイケンジャパンは、2025年5月23日(金)に東京本社において福井市立足羽第一中学校の生徒を迎え、企業訪問を実施しました。この取り組みは3回目で、これまでは福岡本社で行われていましたが、今回は東京本社での初開催となります。
訪問した中学生は、住まいづくりに関する理解を深めるためのプログラムに参加しました。内容には物件のバーチャル内覧体験や「理想の住まい」を考えるワークショップ、経営層との対談が含まれていました。中でも、社長との対話セッションは特に好評で、生徒たちは真剣な表情で話を聞いていました。
このプログラムは、SDGs(持続可能な開発目標)の「目標4:質の高い教育をみんなに」と「目標11:住み続けられるまちづくりを」に沿った内容です。SDGsに基づく取り組みを通じて、快適な住環境の重要性や将来を見据えた都市設計について学びました。生徒たちは、建設業界の役割や企業の社会的責任について具体的な視点を持つ機会を得ることができました。
また、本業界における持続可能性や地域貢献の重要性を理解することで、未来の社会についてのビジョンを広げることができました。参加した生徒たちは、熱心に議論し、質疑応答にも積極的に取り組む姿が見受けられました。
アイケンジャパンは今後も地域の教育機関とも連携し、持続可能な社会を構築するための取り組みを続けていく方針です。企業訪問をはじめとした教育活動を通じて、次世代を担う学生たちへのサポートを強化し、より良い未来の実現に寄与していくことを目指します。
【企業訪問の概要】
- - 日時:2025年5月23日(金)
- - 対象:福井市立足羽第一中学校
- - 受け入れ人数:5名
- - 実施場所:株式会社アイケンジャパン 東京本社
【アイケンジャパンについて】
2006年設立以来、「堅実なアパート経営」をモットーに、土地の厳選とアパート・マンションの企画・施工・販売・管理を一貫して行ってきました。近年ではRC(鉄筋コンクリート)物件の施工も手がけ、立地や構造、規模に応じた多様な投資ニーズに対応しています。
質の高い設備や防音構造、長期的な資産価値の維持に向けた取り組みを行っており、施工実績は1,389棟、管理戸数は10,114戸にのぼります。年間入居率99.3%、収益稼働率98.7%と高い実績を誇ります。詳しくは公式ウェブサイト(
アイケンジャパン公式ウェブサイト)をご覧ください。